富良野GROUP公演2015 冬「ノクターン-夜想曲」

2月6日(金)14時開演  @新国立劇場 小劇場


http://www.kuramotoso.jp/ver02/furano-group.php

http://www.sunrisetokyo.com/schedule/details.php?id=2527


昨日はいい天気で観劇日和

行って来ました、初台駅直結@新国立劇場。


作・演出が倉本聰さんとあってロビーにはお花がいっぱい。

平原綾香さんはドラマ「優しい時間」の主題歌「明日」を歌っているし、

ドラマ「風のガーデン」では主題歌「ノクターン」を歌い、

歌手・氷室茜役で女優デビューもしました。

あーやにとっては倉本聰さんはある意味、恩人ですね。

天宮良さん!テレビドラマ「昨日、悲別で」懐かしいな~。

エンディングに流れたかぐや姫の「22才の別れ」思い出します。

1984年、あーやの生まれた年だ~ もう30年前?

話しがそれましたが、劇は2011年東日本大震災

の地震と津波と原発事故がテーマ。

重いテーマですが、ところどころにユーモアをまじえて

声高に叫ぶこともしていませんが、だからこそ一層心に沁みました。

涙しながら見た劇は久し振りでした。

この3月で4年になります。

親や子供や親しい友人、大切な人を亡くした哀しみを抱え、

当時置かれた状況、自分のとった行動を責め続け苦しむ

人たち。その中で懸命に生きようとする人たち。


タイトルにもなっている「ノクターン」

言わずと知れたポーランド生まれのショパンの曲。

劇中、この「ノクターン20番遺作」のメロディーが

重要な役割を果たしています。

映画「戦場のピアニスト」(何回観たかわからない)でも

描かれましたが、第二次世界大戦中ホロコーストと言う

悲劇を経験したポーランドがナチスドイツからの解放後

ラジオ局が真っ先に流したのが「ノクターン20番」


私たちは忘れようとしていませんか、自分も含めて。

「寄り添う」とは想像力です。人間はダメな情けないところが

いっぱいあるけれど捨てたものではありませんね。


深い感動で迎えた終演

鳴り止まぬ拍手と何度ものカーテンコール
倉本聰さんも登壇されました。


ロビーでは倉本聰さんがプログラムにサインをしてくださいました。


三眠、珍しく、倉本聰さんに自分の感動を語っていました。



  ノクターン―夜想曲


耳を澄ませば 不死鳥の如く


沈黙の風景の中から羽搏く


死者たちの無言の声

                             三眠