パンフレットのデザインを1からやらせてもらえた!
しかしクライアントと話して、レイアウト決めて云々0から作るのを2時間でやれと言われたのは参った。
無理に決まっている。
なんとか3時間強で完成させたものの、保存1回に10分もかかるので結局終電もギリギリの時間になってしまった。
macミニじゃ制作には容量が少なすぎる。
仕事としては楽しかったが、朝すらしないダッシュをしたので肺というか気管がとても痛い。
早く携帯代を振り込まねば。
今夜中に止められてしまう。
5日払いなら5日に払ってくれ!
そうしたらパンフレット買えたのに…
1階ロビーに降りると、湿気の匂いがした。
雨である。
朝の天気予報をぼんやりと思い出しながら、折りたたみ傘しか持たない自分の愚鈍さを呪う。
しかし自ら呪わずとも、吹き付ける風と雨はそれだけで充分不幸である。
私といえば、バービーピンクだと思ったらショッキングピンクだった通販で購入したキルティングのダウンと、蛍光パープルのニット帽と、読んで字のごとく色気違いだが防寒としては申し分ない恰好である。
紫に水色のドットが入ったリュックまで背負っているので、もはや救いようがない。
足元も合成皮革のブーツであるから問題など無いようだが、暗く寒く雨の吹きすさぶ中を歩くのは、想像以上に体力と精神力が削られるのだ。
ただでさえ暗い気持ちなのに、この雨では落ちるだけ落ちて自殺でもしかねん、というのは大袈裟にしても、働く余裕がなくなるのは確かである。
しかし電車は電車でこの恰好は暑すぎる。
眠すぎてサボってしまった。
ばかばかばかばかばかばかば!
遅刻しなくてもサボっちゃ意味ないだろうが!
しかも中途半端に寝たので眠さが増幅されている。
これは早めに出て秋葉原を散歩しつつバイトに行くしかない。
おめざのアイスである。
デッカルチェモンブランがまじで栗。
元気百倍。
しかし0は何倍したって0なのだ。
JCBホール2列目。
目が合いまくりで声援にも出演者が反応してくれる、楽しむには持ってこいの近さである。
開始早々私の声援にニーコが応えてくれたのがたまらなく嬉しかった。
REDとは違った登場の仕方で、ファミリーごとにBGMと共にシルエットで登場していた。
ツナが一度まとめたあと、全員でLISTEN TO THE RADIOを合唱し、OP。
ヴァリアーもミルフィもモノトーンな衣装の中、ボンゴレチームはカラフルな服だった。
ニーコは真っ青なウェービーウィッグに、青のオールインワン。
相変わらず可愛かった。
ぶんちゃんはファーコートにフレアスカートと、冬っぽいオシャレ。ツナっぽさは意識してなかったようだ。
木内さんのベストが黄緑に青星でえらい可愛かった。
くそ恰好良かった。
加藤和樹を初めて見たが、顔がちっちゃくて超イケメンであった。無表情で見下したような視線を向けてくるのたが、それにすらときめいた。
声援が凄かった。良い声だし、歌も非常に上手かった。天は二物も三物も与えたもうたのだなあ。
歌合戦では、山本がザンザスの憤怒の炎?を歌っていた。優は山本のキャラソンを歌うより100倍カッコ良かった。新発見だ。渋い歌出してくれ。
正一はベルフェゴールの歌を歌っていた。サビでは桔梗とベルが出てきて3人で踊っていた。小さい豊永は埋もれていた。可愛い。3人で仲良くやたらといちゃいちゃしていたので、テニミュ好きの友人は大興奮していた。藤原と豊永の顔の区別が初めつかなかったのは内緒である。
しかし何と言ってもフランとベルの「楽しくなっちゃうのうた」が最高だった。
笑い声の部分で、ベルは当然「ウッシッシッシ」という笑い声だが、フランは無感情な「あはははは」の他にベルや骸の笑い声を真似て、笑いを誘っていた。歌詞を大幅にアレンジしてあるのも楽しかった。
審査員の湯澤さんもさすがの高評価。
REDの時より湯澤さんが細かく評価の内容を話してくれたのが面白かった。湯澤さんのプロの部分を垣間見れた気がした。
ワンフレーズだけそれぞれ歌っていたが、それだけでもべらぼうに上手かった。湯澤さんも歌えば良かったのに。
湯澤さん大好き。
フランの国立幸(こくりゅうさち)さんも初めて見たが、歌の中でベルが投げたふりをしたナイフ(手作り)を、刺さっていたかのように取り出したり、ソロでは次々花を出して観客に投げてくれたりと、器用なうえ、サービス精神が旺盛だった。とても好感が持てた。いい人だ。
ナイーブでお弁当が二口しか食べられなかったらしい。
挨拶の仕方が体育会系だったのも意外で笑えた。
白蘭の歌では、コーラスで正一と桔梗が参加。間奏では3人でエアバンドを披露していた。
無表情な桔梗の激しいエアドラムと、正一と白蘭のミニマムコンビのエアギターが可愛かった。シュール。しかし声は恰好良いのだ。
ザンザスの池田さんは渋過ぎ。恰好良すぎてやばかった。ザンザス好きとしては、池田さんの配役はたまらない。
終始落ち着いた様子で大人の貫禄を見せていた。
しかし豪奢な椅子に座って登場した時は「なんか介護されてるみたい」とお茶目な発言もしていた。最高。
木内さんとつんちょと池田さんの関西弁がかっこいい。
木内さんとつんちょは罰ゲームであった。
つんちょ「罰ゲーム引いたわー」
木内さん「じゃあ俺も明日当ててくるわ」
という会話の後、本当に罰ゲームを当ててきたらしい。すごい。
ふたりはいっちーのコメントを取ってきていた。
「十代目、すみません!こんな大事な日に出られないなんて、右腕失格です。でも、俺の代わりに右腕を送り込んでおきました。」
「山本………お前じゃねぇ!」「会場の観客のみなさんが右腕です!」
みたいな内容であった。
いっちーが見られて嬉しい。やはりボンゴレメンバーは大事である。近藤さん…
ソロを獲得した大山さんは、レヴィにその座を奪われていた。レヴィ!アクションしまくりの動きまくりでかっこいい。渋い。サプライズである。
飯田さんは珍しく目だったミスが無かった。夜公演はどうだったろうか。超絶イケメンの加藤和樹に並び、舞台中央で回らされたりと、いじられまくっていた。
いじられるといえばベルの藤原もキャラに反してヘタレでいじられていた。打てば響くような反応が漫才のようで面白い。
ユニ衣装かわいすぎ。アイドルのようだった。終始可愛かった。歌ではちょっとウルっときてしまった。
スクアーロは相変わらず「ヴォーイ!」のC&Rが楽しかった。木内さんの着替えの時は司会もこなす、安定した高橋広樹。衣装選びをミスり、相当暑かったらしく、汗びっしょりになっていたのが面白かった。しかしかっこいいのだ。
今回木内さんの曲では泣かずにすんだ。でも歌うと思っていなかったので、本当に嬉しい。今回のリボコンでREDBLUE合わせて一番大好きな曲である。表に「極限」裏に「京子」と書かれたTシャツは手作りらしい。みんなホントに器用だな。
ツナはバジルがいないところを、山本が補って新曲を披露していた。なんだか新鮮な組み合わせで嬉しかった。山本の為にキーを上げたらしく、ツナも高くて可愛かった。山本となら高い方が無邪気な雰囲気で合っている。
そして正一&スパナ思ったとおり以上に良かった。BLUEで一番期待していたのだが、案の定正一は歌がうまいし、つんちょは登場早々飴食ってるし、掛け合いも含めてパフォーマンスのレベルが高かった。
唯一観客席を行き来する演出もあり、躍動感たっぷり。しかもスパナがそうして持ってきたエフェクターのつまみを回すと、正一の声が変わるという小芝居。正一は自分で声を変えてるんだろう。芸達者な人だ。
ここまで順序はばらばらだが、挨拶の後、ラストは「VS未来の大空へ」という、BLUEキャスト用に歌詞もアレンジも変えた、未来の大空へ、だった。なんだか感動。今までの漫画の内容など反芻してしまう。
アンコールは桜アディクションを合唱。キャストも縦横無尽に動き回るので、いろんなキャストを間近で見られた。
意外だったのは、客席まで降りる演出が無かったこと。今までどの公演でも降りてきたのに。REDでも。なぜだろう?
それでも文句なしに楽しかったので、ただ疑問なのであるが。
あ、文句はある。なんでリボーンは歌わなかったんだ!
一曲も参加すらしなかったのは少し寂しい…。ツナもお兄ちゃんも新曲をREDBLUEと披露したのに、なぜリボーンは…。
レヴィもいて人数増えて構成として時間が押したのだろうな。歌合戦も1曲ずつだったし。
それでもニーコの可愛い衣装替えが見られたから良しとしよう。
ああ本当に楽しかった。
そろそろ夜公演が終わる頃だろうか。
夕飯食べに迎えに行こう。
帰ったらセトリをネットで探すのだ。
目が回るような忙しさ。
Tさんがお休みの上に、注文ラッシュじゃ、Mさんと新人の私だけじゃキツすぎる。
ほとんど入稿はMさん一人でこなしていた。
しかしそのMさんも最終的に帰ってしまった。
社長もピザまで取ってくれて、しかし見ていただけなので、私に仕事をさせてくれようとしたのだろうか。だとしたらなんて寛容な大人たち。今日1日でかなり仕事に慣れた。
「早い、早い」と囃す社長は本気なのか冗談か。なんにせよ乗せられた。
あとはミスがないことを祈るばかりである。
おなかいっぱい。
