こんばんは。亜坊です。

週末思いがけないようなドカ雪に見舞われ、雪かきで疲れました。

さて来週行われるフェブラリーS。今回はどんなドラマが待っているのか楽しみにしています。

さてエントリー馬から人気どころの考察ですがやはりインティVSモズアスコットに集中しているようです。

しかしながら武豊騎手とルメール騎手。騎手人気だけでG1は制覇出来ないのでは?…。

インティは前5走連対こそありますが、競り負けてる感が強く、パワーの衰えが感じられるようになって来ました。そうなるとやはり騎手の騎乗センスとレース運びで雲泥の差が出てくるわけですが…。

共同通信杯の時にもいいましたが最近の武豊騎手の不調は何故?と考えます。1番人気が連対しなければ、馬券は荒れるのは必然。人間だれしもスランプが有りますので…早めの復調を期待したいところです。

そしてモズアスコット。
前走の根岸Sでダート適性もある事を証明しました。しかしながら今回は根幹距離1600m。前走より200m長くなります。前走の様な上がり勝負では決まらないのでは?やはり先行スローペースならインティに分があるでしょう。ただインティの前にペースメーカーとなる逃げ馬がハイもしくはミドルペースで先行するならモズアスコットに分が傾くと思います。

ただダート2戦目で1、2人気になるのはルメール騎手人気だけで、本当に信用してよいものなのか?私は2頭には弱点があると考えますので以外と伏兵が穴をあけるレースになると睨んでます。

エントリー馬の中から
◎一番の上がり馬アルクトス。
○前走2着好調ヴェンジェンス。
○休み明けでも実績アリサンライズノヴァ。
△中央、地方問わず上位デルマルーブル。
△前走連対クリノガウディー。
❌前走凡走も一発アリミッキーワイルド。
☆人気薄なら買いテーオージーニアス。

さあ上位2頭を脅かすのはどの馬か?

当たれ!万馬券!