2022年が始まり。
例年より長い期間櫻井キャスターにお目にかかれず
モンモンと冬眠していた私の心を覚ましてくれたのは
１月8日に初めて観た
ダミアンのプレーでした。
RWC2019の折のzeroやONEラグビーの中で櫻井キャスターが教えてくださったからこそ着目することができた彼の存在。
そしてそのプレーは
想像を遥かに超えたものでした。
RWCよりにわかとなり3年目の私。
まだまだ新米ファンの身 なれど。
ダミアンのその正確なキックのみならず
何度も何度も
果敢にタックルを仕掛けにいく姿勢や
脱兎の如く自らトライする姿を観て
ダミアン
ゆーあー
オールラウンダーの真骨頂やん！
と感動のあまり語る言葉が尽きませんでした。
誰に?
その後
RWC2023を直前に控えたこの時期に異国のリーグで勇姿を見せてもらえることがどんなに貴重か とか
177cmの身長があるとはいえラグビー選手の体躯としては小さめな彼がオールブラックスの代表になるに足るその素晴らしいラグビーセンス とか
ダミアンのニュースを目にするたびに
すごいなあ すごいんだよ と
語りが増していた私
(^_^;)
残ってくれた奇特な聞き手は
彼とりまーるちゃんと前社内嵐会メン
リーグワン元年を振り返れば
サンゴリアス戦だけで5試合足を運びました
^ ^
そして迎えたリーグワン決勝。
大好きな
ワイルドナイツ
ブレイブルーパス
サンゴリアス
絶対ここが来るぞ(๑•̀ㅂ•́)و✧と願をかけ
サクラクラブにてチケットを取り。
2020年 2021年と2年続けてパンデミックにより中止となり観戦を阻まれた国立競技場へ
やっと辿り着きました。
友りまーるちゃんと共に嵐で1度
そしてラグビーで2度諦めた国立の地。
国立の通路から見えた
Casa BRUTUSで翔クンが国立を
夢の場所
と紹介くださったホテルを眺めながら抱えた気持ちは私の語彙力では今でも表現できません。
ダミアンへ最後のエールを送るべく
ちまちま作り上げたポップアップをブンブン振りながら出したい声を必死で抑えてエールを送りました。
試合はまさしく
拮抗 という言葉以外形容のしようがない素晴らしい闘いで。
マリカ選手はRWCでまた観なきゃな人確定
とりわけzeroでも流れたダミアンのトライを止めた山沢選手。
あれにはホントにホントに
うおおおおおおおおおおお
という櫻井キャスターに負けない心の声を張り上げておりました。
稚拙な説明しかできない3年目ファンな私
あらためて
ワイルドナイツの皆様
リーグワン元年王者おめでとうございます
！
サンゴリアスの皆様
準優勝おめでとうございます！
素晴らしい試合をたくさんありがとうございました。
そしてダミアンへ
心からの感謝を送らせていただきます。
Dear Damian,
Thank you for your coming to Japan
and showing us your great play！
試合が終わり夕暮れとなった国立には
ドラマ ノーサイドゲームの
テーマソングが流れきて。
このメロディを聴きながらあの年に私も誓った
ラグビーを文化に は
これからもこうして
私自身が楽しくラグビーと過ごす時間に乗せていきたいな とあらためて思いました。
そしてこんなふうにラグビーを語り続ける私に
あんさんが楽しそうだから
ラグビー観てみたいな
そう元社内嵐会メン達が言い始めてくれて。
よっしゃあ(๑•̀ㅂ•́)و✧と
早々にサクラクラブにて申し込み
日本代表戦も見事当選となりました
\( ˆoˆ )/
ラグビー初観戦のアラシアン2人を連れ
行くぜ
また国立(๑•̀ㅂ•́)و✧
一昨日の帰宅後
決勝の録画を観始めたら
ちょうど翔クンが入場するところから放映が始まっていましたが。
その直前 国立の会場の中には突然BRAVEが
大音量で流れ始めたのです。
国立でBRAVEが流れている。
国立に嵐の声が響いている。
中継される翔クンにも聴こえているかな…と
りまーるちゃんと黄昏ていたところへ翔クンがいきなりご登場されました。
目の前のゲートから
この写真は後から撮影したもので
翔クンを撮ってはおりません
威風堂々とトロフィーを掲げながら出てきた姿は国立のスクリーンにも大きく映しだされ。
その瞬間
私はラグビーファンからアラシアンに戻り
両手で顔を覆い泣き出してしまいました
りまーるちゃんには
あんちゃん しっかり観て！と言われ
彼にはドンピキされ呆れられてお祭り騒ぎ
こうして。
心から楽しめるラグビーを教えてくれた翔クンに心から感謝すると共に。
あなたが教えてくれた時間を楽しむ途中に
またあなたにお会いできた奇跡には心からの幸せを感じております。
伝わることなどはないけれど。
私の人生を彩ってくださる唯一無二の方へ
感謝をこれからも綴り続けたいと思います。
そしていただける時間を大切に想いながら
いつかここで
嵐にお会いできる
そう夢を観続けたいと思います。