本日発売のニューズウィークについて


まだお手元にない方もいらっしゃるかと存じますので記事の内容はもちろん綴りませんが


具体的な内容には触れぬよう感想を認めております。









本日午後。


予約していたニューズウィーク受け取りに

書店へ出向き。


どれくらい入荷をしているのかなぁ…


と棚を覗いたら


あと2冊しかなく(OvO)!



かつてニューズウィークを毎週愛読していた私は通勤途中にキオスクで買ったりしていたけれど


とにかく多くの方の手に渡ればいいな


なんて思いながら帰宅したら

定期購読中のCasa BRUTUSも到着しており。


 


翔さんがたくさん

(≧∇≦*)


と少し浮かれて開いたニューズウィーク。





すぐに自分の愚かさを知りました。





翔さんの記事は

私が想像していた以上の内容で


正直 近代史をきちんと学んでいない私は

その意味や背景を調べながら読み進めなければならないものでした。




そしていつも 


敬愛している櫻井キャスター


と容易く綴り続けた

自分の愚かさにもまた気付きました。




翔さんは

思っている以上の

そのはるか上の方だ。


想像以上の能力を持たれている方だ。


と痛感したのです。




敬愛どころではない。




ホントにすごい。





一方

調べなければ読み進められない言葉もあれど


翔さんならではの


読み手が読みやすいよう


細やかな解説を文章の流れの中に組み込む技法を所々で使われており。




昨夜の翔さんの言葉ではないけれど。



翔さんがこの記事を書くきっかけとなったその場所や訪れた景色や


この記事の主人公となる方の人生の歩みの中にあった景色を


それぞれ鮮やかに脳裏に描くことができる文体でした。





翔さん。


あなたの言葉でもまた

目の前に景色が浮かびました。








翔さんのジャーナリズムはもはや

まごうかたなきプロフェッショナル。




もう私の語彙力では

もう今はこれ以上綴れません。





でも今まで翔さんに学ばせていただいた沢山の戦史とこの記事により


私自身の中にも


自分の中の戦争への想いを

何かしら還元できるライフワークを見つけたい


そんな自分にも置き換えたいという新しい気持ちが生まれました。





来週発売の次号で後編を読み。


翔さんご自身のお気持ちにも

しっかり触れたいと思います。




ホントに。


すごい方を観ているのだな

私。




そんな気持ちでいっぱいの今宵です。