数日前にきた

ニューズウィークへ再び寄稿されるお知らせ。

キャスターとして


ご自身のライフワーク


そう語られていた

戦史と震災。


嵐が休止に入られた今年 


その二つを

ニューズウィークという

ジャーナリストとしてもこの上ない場で伝える姿に


ファンとしても

あれこれ答え合わせができとります。



 

今宵のzeroも真珠湾攻撃の日を目前に

出撃された方への取材。



日本史や映画などではその開始時刻を未明と表されているのを多く目にしてきた私。


そのほか

明け方 とか日が明ける前とか。



そこをクリアに


333分 と語られ始めたことが


VTR後

櫻井キャスターも言及されていた

消えない記憶につながりました。


 

目的を知らぬまま日本から空母で出港。


出陣を嬉しいと感じ


自決用の拳銃を渡される。




櫻井キャスターが自ら乗り込み伝えてくださった搭乗機のレプリカからは


身動きが取れない狭さで飛び続けなければならない恐怖を伝わってきて。


そしてそこから

敵の母艦へ魚雷を当てることが

安心となる世界。


敵の母艦と戦艦を沈めることが命令で

人を殺せとは言われていない。




この歪んだ世界観を

おかしいと伝え続けなければ

また世界が歪んでしまうことを。


戦争は一番人が死ぬということを。


80年たった今

語ることを使命としている方を


こうして多くの人へ伝わる場でサポートされている。


聞き難い質問も

伝えるための使命の一つなのだと感じました。





そして櫻井キャスターと

パールハーバーといえば


2014年のハワイブラストの折


ハワイから真珠湾攻撃について取材をされていたこと思い出し


今日のzero前にを復習しようと見返しておりました。

夢の世界の狭間に

あの場所へ出向かれたその意志。


櫻井キャスターの芯の通った

そして今もなお変わらぬジャーナリズムから

また多くを学んだ一日でした。





北京冬季五輪に向け流れた

スピードスケート髙木選手の話題。


夏季五輪の時もそうだけれど

櫻井キャスターに教えていただいたアスリートの方はホントにたくさんいらっしゃるから


応援せねば(๑•̀ㅂ•́)و✧


観ていて楽しくなるばかり^ ^



スポーツコーナーで

担当アナウンサーの方が使う


櫻井さんが以前取材された 


常套句になるのも至極当然^ ^ 



コロナ以外にも

解決すべきことが山積しているけれど


アスリートの方のためにも


またアスリートの皆様のご活躍を観て

元気をいただける素晴らしい機会のためにも


どうか無事の開催となりますように。



そしてそこに立つ

キラキラな目の櫻井キャスターのお姿がありますように。






櫻井キャスターの

過去も今も未来からも


そのすべてを


拝見し抱えて

こうして過ごしてまいります(`_´)ゞ




今日も遅くまでお疲れ様でございました。