私ごとを長く綴らせていただきます。
何卒ご了承ください。















アタクシなんぞのブログに
お立ち寄りいただいていた皆様には

一昨年にアタクシがちと面倒くさい病気を抱えたこと

昨年1月に退院した直後
あの会見があり 

おまけに職場に戻ってみたら
アタクシが翔クンと同じくらい尊敬していた上司が去られていて

そのため
身体を少しでも落ち着かせるため退職したくてもできぬまま

残されたプロジェクトを遂行するべく
月のほとんどを本社を離れ職務についていた

そんな2019年を
時折お読みいただいておりました。




そのプロジェクト先では1人で過ごすことがほとんどで。

乃木坂から少し歩いた
とある場所がとても気に入り
その1人きりの時間を過ごす休憩場所として使っており。



その場所では

嵐さんのこと

仕事のこと 

そして一生抱えていかなければならなくなったこの病気のこと

それらを一時でも忘れるために
嵐さんの曲を聴きながら
そこから見える景色に大好きな嵐さんを重ね

ブログにアップしておりました。



東北を想う日には
嵐さんに倣い参加したボランティアを思い出し
目の前で行われていたイベントへ参加したり。


昨年初めて見た桜も
カフェラテと共にこの場所で愛でた。

身体が限界でどうにもならない日には
赤いドリンクをいただいて
自分を励まし。

大好きな人が導いてくださった新しい世界の
その頂点に立った証もこの場所で
廣瀬さんのトークと共に拝見できた。




そんな2019年のアタクシを
励まし続けてくれた景色があった場所は

六本木ミッドタウンのガレリア。



Whenever You CallのMVを初めて観た時

美しく舞う嵐さんの向こうに見える景色に
たまらない既視感を覚えて。

社内嵐会メンバーと共に
何度も仕事で使った皇居に近いホテルのバンケットではないかと大騒ぎしていたのだけれど。

すぐにここは
Billboardさんではないか となり。



既視感なはずなわけで

ここは
昨年たくさんの想いを抱えて
アタクシが過ごしていた
まさしくその場所の真上。
そう気づいたら
居ても立っても居られなくなり

感染防止徹底宣言対象店舗を予約することを建前に車を出してもらい
9ヶ月ぶりに
あの窓から観る夜景を噛み締めてきました。




アタクシを励まし続けてくれていた景色が

今またアタクシを励ましてくれる歌と共に
アタクシを支えてくれている。



翔クンを想うことは
嵐さんを想うことは

永遠にこうして
アタクシを支えてくれるに違いない。




先ほどお友達から年末までの時間を教えていただき グッときたけれど


その先も変わらず
嵐さんの歌を聴き
嵐さんを想う自分がいる

その揺るがぬ想いをまた確信した
このささやかな景色の重なる喜びでした。



ここまでお読みいただいた皆様
本当にありがとうございました。




皆様の中にも必ずおありになる
こうした嵐さんとの想いは

それこそ
誰にも侵すことのできない
永遠の景色であると

そんなことをもまたお伝えしたいと存じます。




本当にお読みいただきありがとうございました。