今日という日

一昨日高校教員を務める大学の友人から


あんな　
ジャニーズの子が翔君を称えていたよ❤️

とLINEをくれて。

聞けば彼女が買った

那須君という翔クンの後輩の方が

アイドルだけが道ではないと説かれたこと。

未来キャスターになりたいこと。

そしてそれについて

櫻井君が切り開いてくれた道をさらに太くし継承していきたい

そう語られていたそうで。




翔クン　すごいな

すごい影響力与えていらっしゃるな



と胸を熱くしております。




そして今日はあの日から19年。



起因となった宗教や争いや
重なりすぎてしまった憎しみのもとを差し引いてもあの多発テロは人類として憎むべきもの。


あの日の2年前まで航空業界に身を置いていた一人として

抑えきれない怒りと涙と共にCNNで流れ続ける映像から離れることができませんでした。



そこから3年後

接遇を極めたく航空業界へ再度戻ることができ。

しかしこの間に
コックピットへの立ち入りは厳しくなり

以前からあったハイジャック対策に加え
テロ対策訓練も加わり

大きく様変わりした古巣に
あの事件の残した大きな傷跡と

一見サービス要員の華やかさがフォーカスされるこの職務ではあるけれど

本来の緊急保安要員としての使命を更に強く持ち続けなければと覚悟をしたのを覚えています。



私ごとから綴り失礼いたしました。




皆様ご存知の通り
櫻井キャスターが報道の道へ進むきっかけのひとつと挙げられているこの出来事。



変わらずに
伝え続けてくださっている櫻井キャスター。



テロだけではない。

無慈悲な天災もある。

櫻井キャスターもおっしゃっていたように

絶望を伝えねばならないこともある。


それでも華やかに
夢の世界だけに生きる人生を選ばず

今もなお報道に立ち続ける櫻井さんの信念を
心から尊敬しております。



そんな信念が
後進の方の心をまた動かしているのかと。



そして
揺るがぬジャーナリズムへの想いと
音楽を心から愛する心を併せ持つ翔クン。


明日
こちらは存分に楽しませていただきます
(๑•̀ㅂ•́)و✧

亀ちゃんの　チェッ　を
先輩後輩を差し置いて何卒ご披露くださいまし
(-人-)



どうか恙無く
駆け抜けてくださいまし！！！！！！



今宵はそんなあなたへ想いを馳せながら
where is the loveを聴きたいと思います。




あのビル落ちた日 考えました
やられる側の 理由とはなんだか
神とは結果 このことなのか
正義のもつ意味 何故これなのか
戦場に住む この少女 
父は戦いへと 朝また 
今日も思う 行かないで 思う 行かないで
朝日を共に見れることを 期待して
また東京裁判的な 勝者と論理
受け入れられない 弱者の抗議
脅威を使って ヤツ笑う
今日もまた弾の分だけ 札が舞う
右とか左とかではなく
ただ僕知りたい 聞きたい事はひとつ




音楽も　報道も
翔クンの望まれ信じる道のまま

未来につながりますように。