どうも。




粘着質なアタクシ(^◇^;)

お友達とのやりとりの中で
またまたオトノハを読み返しており。



ふと目を止めたのは

2016年の
vol.155。

キャスターに就かれて
10年目の時のもの。



早いもので。

あの時翔クンが見据えた10年のうち
4年もが過ぎている。




そんな風に読み返していたら
明日のzeroの櫻井キャスターの解説は


櫻井翔が取材
初の「リモート語り部」沖縄戦の記憶




明後日火曜日
6月23日は
沖縄慰霊の日。

沖縄の戦史のみならず

櫻井キャスターからは
どれだけ多くの戦史を学ばせていただいたかな。



そして
忘れないこと
伝えることが

未来への種を撒くことになることも
教えていただいた。




ふと思い出せば

5年前もまた
ちょうど翌日が慰霊の日のZEROで。

この2015年の同じ日に教えていただいた
沖縄戦海軍司令官の方の
電文に含まれたメッセージ。

この解説を一緒に観ていた教員の友人が

この流れで島田叡知事の資料を集め

沖縄への修学旅行の事前学習にしたことを思い出しました。




僕でないと伝わらない人たちがいる



まさにその人がここいると

いつか櫻井キャスターに伝わればいいな。




そして2016年に目指された
10年のあと6年。



櫻井キャスターご自身が

伝えたい取材

伝えたい報道ができますように。 





ときに絶望を伝えなければならない。


夢の世界とは
また真逆のその世界ではあるけれど


願わくば
その先もまた
あなただからできることを

伝え続けてください。



明日もしっかり
学ばせていただきます。