故郷の再興のため奮闘されている小薬さんへ
未来を問われた櫻井キャスター。



防護服を着て取材をされた避難区域

自ら行う除染作業

汚染廃棄物への問題提起

大熊町の復興取材

ずっと変わらず原発問題を一貫して伝えてこられた櫻井キャスターだからこそ

小薬さんへ想いを込めてこの質問を問えたのだと強く感じました。

語るように語尾を伸ばす気持ちの深さとか

取材される相手の方をリラックスさせる
問いかけとか

ありのままに
言葉を選ばず感じた通りを伝える
その伝わりかたの威力とか

伝え続けてこられた櫻井キャスターにしか
できないことかと存じます

この強い目とその強靭なジャーナリズムで
どうかこれからもお伝えください。









いわき市から双葉町までは車まで片道1時間半ほど要すると記事で読んだことがあり。

小薬さんの想いを知り
遠くからでも何かできないかと考え

まずは今後の情報把握のため
Twitterをフォローいたしました。



9つあった避難区域が
双葉町だけとなった今

具体的行動に移すことが
櫻井キャスターから教えていただいてきた我が身ができることだと思うのです。





ありがとうの日だった
3月9日のエンディングに
口を動かして

ありがとうございました

そう伝えてくれたあなたに



こちらこそ
たくさんこうしてまた
考えなければいけないことを伝えていただき
ありがとうございました



そう心からお伝えしたいです



ありがとうございました。




これからもあなたが
伝えたい大切なことを
伝え続けられる時間が続きますように。



私たちのたくさんの感謝が
その追い風になりますように。