テレビの中の人に恋をするという
なかなかない時間を教えてくれたのは



アタクシには
翔クンが初めてだし



後にも先にも
こんな恋をすることはありません。




翔クンに恋をし始めた頃

外野の記事
一つ一つに一喜一憂して


現実と夢の境目がなくなるくらい
落ち込んだりしていた。



数年経つうちに

夢という名のチカラをくれる
かけがえのない人だと思うようになり



翔クンご自身の幸せを願い考えるようになった。



この世で誰より
幸せになってほしい。



あの輝く笑顔に
生き方に
大好きな声が奏でる音楽に

どれだけ辛い日常を乗り切るチカラを貰えたかわからないのだから。

 

そんな大切な人の幸せこそ願いたい と。

 


でも先ほど
ニノを想う社内メンから電話があり

決まった一人ができたと言われて
それでも好きだから辛い

そう素直に一言残して泣き始めたから
アタクシも泣いてしまいました。




こんな御託を並べていたって
アタクシもその日が来たら

間違いなく泣く。




それでも
翔クンに心からの笑顔がある日々を願う気持ちも本当。



そして幸せを願うことも

決まった一人を宣言され
行き場のない恋に涙が止まらないことも



幾万通りの想いがあるのも
どれも否定はしたくないのです。


 
その想いを慰めあい
聴き合えるのもまた

有限の中で時間を過ごす
アラシアンズの中でしかできないこと。



だから明日は
彼女に寄り添いたいと思います。











大切な人の
大切な日となったからには
きちんとお祝い申し上げたく。






ニノ
二宮和也さん
おめでとうございます。




千代に八千代にお幸せにお過ごしください。