台風の進路上に並んで住む仲間達とは
お互いどんな準備を進めているか会話し続け
迎えた12日。

我が家は問題なくやり過ごせましたが 
1キロ先は冠水

栃木の実家の駅前は氾濫。

人ごとではない本当にかつてない危機感を持って過ごした19号。


ありがたいことに
自分は日常に戻ることが出来たのだから

有働さんが語られていたように

ラグビーの精神のように 

動ける自分ができることをまた見つけようと思いました。






そして自然災害の脅威は続くことを
厳しい表情を崩さず伝え続ける
櫻井キャスターからその重さを感じ取り。

取材やニュースの先にいる方に
誰より心を寄せる方

表情にその気持ちが顕著に出ていらしたような今宵でしたが

稲垣選手のトライの時
見せてくださったこの喜び方や
 
放送で流れなかったラグビーの取材景色を
蕩々と語りだす櫻井キャスターに夢を与え続けるその力を感じ。

試合が終わった後にたくさんの選手にお話をお伺いしました。

台風被害への想いを持つ選手

日本ラグビーの未来のことを語る選手

そして4年前勝つことができなかったスコットランドへの想い 

いろんな想いがある中で僕が印象的だったのが

福岡選手がもしこの日本開催がなかったら

もしかしたらラグビーをやめていたかもしれない


日本開催だから

すべて捧げることができた

すべて犠牲にすることができた

そして今日の勝利があるんだ


自国開催と言うことで我々も見られる景色

見られるプレイっていうのがたくさんあったというの思いましたし


みなさん本当に最高だなんていう声があると同時に


田中選手堀江選手はこれは嬉しいけれど


次だと


100%準備して南アフリカを迎え撃つんだという力強い言葉がありましたので

次ですよね

本当に。




笑える日が来るのさ



ビクトリーロードのその歌詞みたいに
次の夢を語るから

こちらもできることをやらねばと思うのです。




現実だけでなく
未来の夢を伝えるチカラ


櫻井キャスターならではかと。



本当にそう思います。



あなたもまた
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お疲れ様でございました。