ブッシメンフィギュアと仏像。違うようで、やっぱり同じ。阿吽でお馴染みの金剛力士像も、あのポーズには「ハッタリ」を効かせているらしい。つまり、昔からデフォルメというものは存在するということ。その物を求められたまま「らしく」みせようとしてきた証。今も昔も、人間の欲望や煩悩は偶像によって消化されていたのだなとしみじみ思ってみたりする。