小悪魔とアブノーマルな僕
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メシとメイシ

カン『ハイ、みんなでハザマカンペ~イwアヘアヘ!』

かなりの、お酒にオツムてんてんのカンさん・・・


ケイ『僕ね、コウさんにホントに逢いたかったんすよ~♪』

わかりました・・・よーく聞きましたよ・・・


深酒の二人とは別に、ジェントルに飲む僕。

というより、深酒をするのが滅多に無い。

19ぐらいの時、まだ飲み方を知らない僕は、チョーシにのって

ワインと日本酒をビンごとイッキ♪

人生において最初で最後となるだろうと思う経験をした・・・

その頃は、まだ実家で生活していたので、目が覚めたときに

母親から一言


『あんた女の子4人がかりで運ばれてきたよ!どの子が彼女?』


コウ『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』


・・・・・・・・・・

・・・・・・


それ以来ワインと日本酒は休みの前の日しか飲んでませんw



話はもどってユイちゃんとドキドキタイム♪

コウ『そういえばユイちゃんは何歳?』

ユイ『何歳でしょう?・・・当てたらメイシあげるよ♪』

コウ『マジで?う~ん・・・』

・・・・


コウ『24か5やなぁ・・・24!』

ユイ『アタリ!』

コウ『イエーイ♪カンさん!カンさん!俺、

この娘からメシ貰えます!奴隷みたいですけど!食事に行けます♪イエイ♪』

カン・ケイ『・・・・・・?』


ユイ『はぁ?何言ってんの?メイシだよ!』


・・・・・・・・・・・・・


・・・・

今、思えば名刺と飯なんてなんで間違えたんだろう・・・・



みつけた。

会社の会議室にて・・・

仕事相手カン
『コウさんも夜飲みに行ったりすんですね』

コウ 『いやいや、年末に付き合いで行ったぐらいですよ!うちのヒロさんの誘導もあって・・・』

カン 『いや~僕は1年前ぐらい前までパチンコで勝った日は殆ど行ってましたからw』

コウ 『そんなに、可愛い娘がいたんですか?』

カン 『いや、別にそれは無いんですけど・・・・』

コウ 『はい?』







カン『家に帰りたくなかったんですよ・・・』


コウ『へぇ~・・・・』


カンさんは既婚者。結婚生活も4年目に突入。

彼曰く





カン『女は結婚すると変わります(汗』







肝に銘じておきます・・・・



今までカンさんとは盆前や年末に飲み行くことはあったが、居酒屋程度でお疲れ~♪が定石だった。

そんな中、彼も久々夜遊びの血が騒いできたらしいw


カン『行きますか?』

ケイ『行かれますか?』


そんな感じでカンさんから飲みの誘い。

午前中はヒロ先輩と県外までパチンコ・・・。

新しい台が出るとかでワザワザ2時間もかけて遠征w

二人で14万勝ちだったのは、内緒ですがw

ヒロ『今夜飲み会でしょ?良かったのう!』

コウ『ハイ!カンさんがイイ店知ってるって・・・』






ヒロ『・・・・・・・・今度俺もイク。』


ケイ『ハイ。良くチェックしときます。(汗』

本当、一緒に行きたかったようだが、ヒロさんも家族サービスがあるらしく撤退。



        先輩・・・。ごめん俺、アンタの分も楽しんでくるよw


そして、夕方戻ってきていざ行かん!新年会パート7。

そう飲みたいが為に新年会を何回もやってるのだw

カン『コウさん、お待たせです!今日は僕の後輩も連れてきましたよ!』

後輩ケイ『コウさん!はじめまして!いや~逢いたかったっすよ♪』

ケイ君は営業マンの鏡である。初対面の僕にいきなりのラブコール・・・



ケイ君。そのスタイルは人によってはどうかと思うよ・・・


カン『さあ行きましょう!このお店です』


普通は居酒屋かなんかで飯を食ってからが定番なのだが・・・
カンさんの目にその選択肢は無いようだ・・・汗


コウ『お、おう!』


ボーイ『いらっしゃいませ!3名様ですね!ご指名は?』

カン『さやか♪』

ケイ『う~ん、悩みますね・・・ミクちゃんか・・・ユイちゃんか・・・』

コウ『えっ?なんで・・・』

ケイ『いや~!この前来た時にいつも指名してる娘がいなくて・・・
   替わりについた娘が可愛かったんですよ!』

コウ『へぇ~そうゆうことあるんだ』

カン『バカ!おまえ今日は指名の娘おるんやろ?』

ケイ『はい。』

カン『じゃあ、いつもの娘を指名しないと、俺たちが気まずいっちゅうねん!』

ケイ『ですよね・・・じゃあミクちゃんで♪』


ボーイ『かしこまりました。お客様は?』

コウ『あっフリーで・・・』


・・・・着座・・・・

テーブルに着く娘。着く娘に孫をアヤスかのように接するカンさん。

ホントに久々ですか?

ケイ『いや~逢いたかったよミクちゃん!』

ルー大柴ばりに暑苦しいアプローチのケイ君。


アンタら常連だろ・・・


そんな中

ユイ『はじめま・・・』

コウ『・・・

まぁこっちに座れば・・・』

ユイ『私ココにいていいのかなぁ?』

コウ『・・・』


一瞬意味が判らなかったが彼女の視線がケイくんを見ていたのですぐに理解できた

ようするに・・・ケイ君の指名がブッキングである。


コウ『いーよ。いーよ。』

ケイくんもやっと気づいたらしく、気まずそうだw

ユイ『やっぱ替わってもらおうかなぁ』

コウ『俺が居て欲しいからOK(切実)』

とにかく一目惚れだった。

今まで、一目惚れはたくさんしてきたが、夜の人だけは自分の中で絶対にナイだった。

何故かと言われれば、やはり大変そうなイメージが僕の中にあり、恋愛に発展することは

絶対にしてはいけないと、決めていたからである。


そう、こんな感じで小悪魔な姫さんと出合ったのだ・・・