あなたは、流れの緩やかな大きな川に浮かんでいるとしよう。
ゆったりとした気持ちで、浮かんでいる。
景色を眺め、自由に進んでいる。
周りの仲間も、ゆったりしているのが見えている。
まるで時間が止まっているかのように、フワフワと漂っている。
しかし、ふと気づくと、川幅が段々と狭くなってきている。
流れもいつの間にか、速くなってきた。
徐々に狭まりつつある川幅。急速に流れも速くなってきた。
やばい・・・さあ、あなたはどうする?
流れの緩やかなところを探し、必死でそこへ泳ごうとする。
どちらかの川岸へ、必死で行こうとする。
流されまいと、必死で泳ぐ。
だから溺れる。
必死で、もがけばもがくほど苦しくなるし、力も使い果てる。
普通に過ごしていても、急速に濁流になってしまうような出来事は訪れる。
苦難や壁にぶち当たるや、悩み。生きてりゃあるよ。大小問わずね。
今まで何度、もがいてきたか。瀕死の重症・・・ありました(笑)
避けようとして、必死で泳いで、逃げ場を探す。疲れ果てるもんね。
そんな時は、流れに乗ってしまえ。
逆らって、もがく力を、その流れに沿って使う。
避けようとするなら、速く流れに乗ってそこから離れればいい。
前に泳ぎだすこと。
先には必ず緩やかな流れに変わる。
終着地点の海や湖に色々なものを運ぶために、川は速い場所があったり、
緩やかな場所がある。
急流が苦難とするなら、緩やかな流れは平穏。それら全ては、なりたい自分という
終着地点の海や湖へと続くための道のりなんだろうな。
「しがみつくことで強くなれるという者もいるが、手放すことで強くなる時もある。」
ヘルマン・ヘッセ
では、また。
「思考のリノベーション」メンタルコーチ 荒木俊幸
自分を見つめる時を提供しています
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明日への一歩の近道
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