今日は午後4時半から小5の1人が授業に、7時から高3の1人が自習に、中1の1人が授業に、8時から高1の1人が自習に来ました。

 

みんなよく勉強していました。

 

先日の日曜に自習に来ていた3人のうち、1人は北山教室の高1で入塾から6年目、残る2人は嵯峨教室の高3で入塾から2~3年目の生徒です。

 

その日のおやつとして焼き芋を用意していたのですが、高1の子が「先生、フォークください」と言ってきました。

 

「なんで?」と聞くと「焼き芋食べるし」と返事。

 

「手で食べたらええやんかぁ」と言うと「イヤ!」とピシャリ。

 

高1とのこのやり取りを聞いていて、高3の2人は若干戸惑っていました。

 

しかしこの手のやり取りは北山教室では日常茶飯事。

 

何なら、半ば名物となってます笑

 

高3の2人は「塾長に対してなんて横柄な…」と思ったのかもしれませんが、この高1は最低限の礼儀をわきまえていますし、勉強に関しても自ら勉強しますし、分からない所はちゃんと質問してきます。

 

下級生の質問に対しても嫌がることなく応じます。

 

ですから私はこの生徒に対して注意することはありませんし、むしろ私が生徒の勉強しやすいような環境を作ってやらねばと思っています。

 

そのためには、「のどが渇いたので水ください」と言われたら水を用意しますし、煮詰まってそうならどうでもいいような話をしゃべりかけたり、愚痴などを聞いたりします。

 

今回のフォークもそう。

 

フォークくらいで気分よく勉強してくれるなら、いくらでも用意します笑(ちなみにこの時は、わざと大きいフォークも持って行き、「おまえが欲しいのはこの大きいフォークか?小さいフォークか?」と金の斧・銀の斧のように聞きました笑)

 

 

 

 

<相談などについて>

入塾に関する相談だけでなく、勉強や進路に関する相談も、随時受け付けています。

できれば前日までに連絡いただけるとありがたいです。

保護者に限らず、お子様自身が相談に来られても大丈夫です。

 

jukutyo.nontitle@gmail.com

または

09038632662

までお問い合わせください。

 

 

 

 

2019年2月から以下のような形になります。

厚志館の3本柱

①不登校の子供たちの指導

②低学年の子供たちの指導・見守り

③自習室(中学受験・高校受験・内部進学指導含む)

 

 

あと、上記の3本柱で誤解されると困るのですが…

 

不登校の子供たちの指導は、午前中から午後2時ころまで!というわけではありません。

 

別に午後4時以降の自習室に来て勉強しても全然かまいません。

 

不登校でなくても、日中は働いて夜に勉強する子もいると思います。

 

中卒者、高校中退者…

 

そういう人も喜んで受け入れます。