今日は午後5時半から中2の1人が自習に、6時から中2の1人が自習に、7時から中2の1人が自習に来ました。

中2の2人は定期試験勉強を、もう1人は日々の学習(英語、英単語など)をしていました。

みんなよく勉強していました。

当塾では月謝袋を渡す際に「勉強会だより」という壁新聞のようなものと、各生徒の1ヶ月の様子を保護者に伝えるための講評を同封しています。

「勉強会だより」には、生徒全員の1ヶ月の様子を見て感じたこと、伝えておく必要があると思われるものなどを、直接的あるいは間接的に記しています。

生徒だけでなく保護者にも目を通していただくようにもお願いしています。

ところが生徒の様子を見ていると、「本当に読んでいるのかなあ」と思ったりします。

それくらい、こちらの思っていることが伝わっていないことが多いです。

もちろん私の拙い文章に因るところもあるでしょうが…

塾内でも生徒たちに対し注意するのですが、なかなか思うように動いてくれないので、最新の勉強会だより(2015年4月号)では、「順序」「どこを見ているか」を記しました。

「順序」では、勉強の習慣すらついていないのに「受験するのでお願いします」と言われても困るといったことを記しました。

「どこを見ているか」では、生徒達の様子を見て、どういう点を評価し、どういう点を評価しないかということを記しました。

具体的に記すことで、日ごろからよく注意を受けている生徒にとっては改善点がはっきりわかるでしょうし、保護者は、講評で我が子について良い点があまり書かれていなければ、我が子に欠けている点がわかり、家庭内で改善できる点は改善できるのではないかと思ったわけです。

ところが、よく注意を受ける生徒に限って、渡した翌日や翌々日ですら改善しようとする姿勢すら見られなかったりします。

過去には保護者があさっての方向に反論してこられたりしたこともありました。

それはもう、我が子を思ってというより、単なる自己弁護に思えてなりません。

そういうのを見ると、保護者と子供が同じ方向を向いて進んでいるのかなあと疑問に思います。

「子供が塾に行って頑張る」と言っているのに、理路整然と説得するならまだしも、勉強している様子も見ずに親が子に「塾をやめて」と言うのは、保護者と子供で同じ方向を向いていないことになりますし、そんな状態で受験で好成績を残すというのは困難ではないでしょうか。

特に中学受験では、子供、保護者(家族)が同じ方向を向いて目指すのが基本だと思います。

そこに塾や家庭教師などのサポートを加えることで、合格により近づくというのが理想的な形ではないでしょうか。

当塾は、本来保護者が把握すべき子供の特徴や本当の姿までとらえ、講評という形で保護者にも伝え、なおかつ勉強に関する手厚いサポートをしています。

志望校合格に必要なことを示しているにもかかわらず、生徒が別の方向に進もうとし、さらに保護者までが我が子に同調するようでは、合格は難しいということです。

中には、その言動から信頼していただいていないんだなあと感じ、ガッカリさせられることもあります。