ネットニュースを見ていたら、
柄本佑さんが、ばけばけで、遊女役で出演されていたさとうほなみさんと結婚されたことにびっくり
さらに、柄本佑さんも、さとうほなみさんも再婚ということにびっくり
さらに、さらに、さとうほなみさんは、「ゲスの極み乙女」のドラマー、ほな・いこかさんということに、びっくり
さとうほなみさんは、ドラマ中で、ヘブン先生の女中になって、遊女を辞めたいと言っていたけれど、武士の娘でないことを理由に断られて以来、出演シーンがなくなりました。その日、あさイチに出演されていたので、もう、出演終了か
今週は、髙石あかりさん演じるおときちゃんが、実家や、親戚の貧困を救うため、給料の高い、ヘブン先生の女中になることを承諾。
給料が高いので、「ラシャメン」「羅紗緬」と言われる、外国人の妾（めかけ）であると、勝手に思い込んだ本人と回りの人々。
「羅紗緬」の詳細は、ウィキペディアで→羅紗緬とは
ヘブン先生は、まったくその気はなく、ただの女中を探していた、というオチでした。
朝から、花街とか、遊女とか、妾になるとかならないとか、そういう話題ばかり。
今期の大河ドラマ「べらぼう」も、吉原が題材になっています。
コンプライアンスの厳しい時代に生きていると、
「風俗」とか、「現地妻」とか「２号さん」とか「不倫」とか、そういう話題って、アンタッチャブルというか、公（おおやけ）にできない内容なはずなのに、NHKがこんんなにも取り立てて、集中的にドラマの題材にするのって、はっきり言って理解できません
こういう世界って、女性の悲しい歴史というか、男性のために女性があるみたいな、女性として、女性がすごく軽く扱われている気がして不快になってしまうのかもしれません。
女性の自立だとか、男女平等だとか、そういった方向に向かいつつあるときに、こういう内容を集中的に放送するのって、なんかわざと水をさそうとしている・・・
勘ぐってしまいます。
特に、さわやかに朝を迎えたいというのに、朝ドラの内容が、妾になるとか、ならないとかで１週間も使われるのはうんざり
。
今週は、高貴なお姫様だった北川景子さん演じる雨清水タエさんが、わらの上に座って物乞いをしているシーンが何度もあり、本当に胸が詰まりそうな展開が続きました
とはいえ、ずっと見続けている朝ドラ。これからも見続けると思います
これから、外国人への偏見が激しい世の中で、ヘブン先生とおときちゃんが、どう素敵な夫婦になっていくのか。
雨清水タエさんが、このまま死んでいかないでほしい・・・・と願いながら、見守りたいと思います
ところで、最近、「今週の人気キーワード」で記事を書いてみましょうというメッセージがきたので、もうちょっとおつきあいください
・・・といっても「今週の人気キーワード」をクリックしても、記事数すくなっ
本当に、人気のキーワードなのか
謎です。
私は、下唇を無意識にかむ癖があるようで、冬になると、下唇の皮膚がむけてしまいます。乾燥が激しいときは、ひび割れになることも。
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