

やってきた花粉の季節!
こんばんは
みなさん、お休みの日って目覚まし時計かけてますか?
私はかけない派ですです。
でも、今日は、いつも目覚める6時半ぴったりに目覚まし時計かけてないのに目が覚めました
夫は、土日でも早起きする派なので、その直後に目が覚めて、ささっとリビングに行きましたが、私はあったかいお布団でぬくぬくと幸せに浸りながら、二度寝、三度寝を満喫
ところが、しばらくすると・・・・
目がしょぼしょぼする
目がかゆい
水のように流れ出る鼻水
くしゃみ連発
巷では、花粉症が・・・という話もちらほら聞いてはいましたが、
私は、治ったのかと思うほど、特に何も感じてなかったんですけどね
ついに、私にも花粉症のシーズンが到来しちゃいました
まだまだ寝ておきたかったのに、
鼻水とくしゃみで、すっかり覚醒してしまい、起きることに。
昔は、春といえば「桜」だったんですよ。
いまは、すっかり、春といえば「花粉症がつらい」が一番になりました。

がっちりマンデーで紹介された花粉症関連商品 じゃばら
そんな中、先週の「がっちりマンデー」で、花粉症のことをやっていたので、熱心にみておりました。
花粉症をやわらげるじゃばら!
なんでも、見た目は「ゆず」とか「だいだい」みたいな「じゃばら」という柑橘には、ナリルチンという花粉症の症状を和らげる成分が、他の柑橘と比べてものすごく含まれていて、「花粉症を和らげる幻の果実」といわれています。
じゃばら、といえば。
昨年、セブンイレブンで購入したものの、1,2粒たべて鞄の奥底で半年くらいたってみつかった「じゃばら飴」っていうのど飴みたいな飴を買った記憶が
じゃばらの果実だけでなく、皮に、実の6倍のナリルチンがあるそうで、
じゃばらを使ったポン酢が人気とか。
じゃばらのポン酢=「じゃぽん」とか、「噂のどろぽん」とか、ネーミングも個性的でおもしろいですね
和歌山県北山村で採れるという「じゃばら」。
3人に1人が花粉症という日本社会で、
「村人6人中5人が花粉症じゃない」という独特の調査方法もがっちりマンデーならではでツボりました
和歌山県の北山村は、じゃばら一色ですね!!
こういう特定の地域で勢いのある特産品、応援したくなります。
ダブルの機能で効果UP!ダイニチ工業の空気清浄機
それと、花粉症対策として売れに売れているのが、ダイニチ工業の空気清浄機!
なんでも、空気清浄機の一般的な汚れの取り方は、お馴染みの「フィルター式」と金属製のプレートに電気を流してごみを吸い付ける「電気集じん式」の2種類あるそうです。
このダイニチ工業は、音が小さいのが特長の「電気集じん式」と高い浄化性能が特長の「フィルター式」をダブルで取り入れて、いいとこどりのハイブリット式空気清浄機を開発されたそうで。
花粉を素早く、静かに除去してくれる空気清浄機ができました
花粉がでない「杉」の開発
これらの「花粉症ビジネス」が紹介されていましたが、花粉を出さない「杉」も開発されたそうです。そこまでして「杉」を植えないといけないのでしょうかね。毎年、「杉」と「ひのき」が花粉の季節に話題になります。「杉」と「ひのき」以外の木を植えたら、その木も花粉症の原因に増えるだけなんでしょうか?
人間も、植物も、「種の保存」が自然の摂理だというのに、杉から花粉をなくしてしまうなんて行為を人間がしてしまっていいのだろうか
今は、ごく一部でやっているから「杉」は生き残っているけれど。
人間が「植樹」をしなくなったら、「杉」は絶滅するしかなくなりますよね。
花粉症だけど、杉に恨みはないです。
花粉に過剰に反応してしまう自分が悪いから。
ちょっと、杉がかわいそうな気がしました

