こんにちはニコニコ

 

ご無沙汰しております。

 

不妊治療をしなくなり、

心穏やかに暮らしつつ、

シリンジによるタイミング法というささやかな妊活を

今も続けています。

 

いろいろと書きたいネタはあるのですが、

いつの間にかスマホのアメブロアプリが勝手にログアウトになって以来、パスワードを探すのが面倒で、ブログを読むことからも、書くことからも遠ざかっておりました。

 

 

このたび、NHKで、「燕は戻ってこない」がドラマ化され、夫と一緒に楽しく拝見しています。

 

2年前の2022年には、こんなブログ↓を書いたこともありました。

 

 

 

このときは、映画化されるなら・・・

 

草桶基・・・長谷川博巳

妻・・・井川遥

リキ・・永野芽衣

草桶基の母・・草刈民代

 

と予想していましたが、

 

ドラマでは、

草桶基・・・稲垣吾郎

妻・・・内田有紀

リキ・・石橋静河

草桶基の母・・黒木瞳

 

といったキャストですね。

 

 

 

本を読んでいると、

嬉々として代理母プロジェクトをすすめる夫の気持ちと裏腹に、心が離れ、まったく代理母に前向きになれない妻の気持ちに共感できた気がするのですが、TVだと、何かしながら見ているせいか、ちょっとした表情や、セリフを聞き逃してしまって、そこまで感情移入できなくなっている自分にびっくりです。

 

不妊治療真っ只中の私と、もう、足を洗った私の違いかもしれません。涙腺も乾ききっているし。

 

代理母をするからといって、自暴自棄になって、依頼主との人工授精前に昔の彼氏や女性向け風俗でオトコを買うという心情も全くわからない。

ビジネスなんだから、もっとまじめに取り組めよ、と思ってしまいます。かなり基に共感してしまいます。

 

個人的には1話か2話に出てきた、同じアパートの住人のおじさんとの自転車置き場でのトラブルがドラマだと小説を読むより迫力があって心に残っています。名前は思い出せませんが、ここ数年、ちょっと怖い役でよくみる俳優さんです。

 

まだ、ドラマは続いており、私はとりだめたものを8話くらいまで見ました。

 

結末を知っているだけに安心してみていられます。

 

これをきっかけに、日本でも代理母制度が進んだりするのでしょうか。

 

変わっていく未来が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

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