こんばんは。
 
かなり、ご無沙汰しております。
 
1月終わりから2月はじめにかけて、
ついに、コロナに感染し、夫と二人で廃人のような1週間を過ごしておりました。
 
そして、日々の仕事に加えて、2月から新たに始めたIT系の通信教育の勉強で、毎日忙しい日々を過ごしております。
 
そして、そして、妊活も細々と続けております。
2月のカレンダーと同じく、2月1日から生理がはじまり、いつが高温期かわからないほどの、低温期なのに高温&高温期がガタガタという、ホルモンバランス乱れまくりな基礎体温のグラフがこちらです↓
 

 

 

 

13日、14日ごろを境に高温期になったかと思えば、

17日にズドーンと下降。

おそらく、この17日から高温期に入ったと思われるのですが、14日ごろに排卵したのでは?と勝手に解釈して、「高温期16日目」とかで検索して、ふふふ☆デレデレとぬか喜びをしておりました。

 

結局3月3日に生理がやってきて、31日周期でした。

 

今回は結構生理の血の量が多かったので、排卵したことは間違いない感じです。

 

気になったので、生理がきたあとに、ドゥーテストでフライング検査してみましたが、真っ白でしたニヤニヤ

 

ですよね~

 

 

 

 

 

 

で、今日、ふと思い立って、過去通ったことのある不妊治療のクリニックのHPを見てみました。

 

すると、「卵子提供・精子提供」についての説明会のお知らせがありびっくり

もう一つ別のクリニックのHPにも「卵子提供」について言及されていました。

 

「卵子提供」は、日本では法整備がすすんでいないけれど、特定の条件に当てはまり、いろんな手続きを踏むことで認めていて、すでに50人近くの子供がそこのクリニックで生まれているようで。

 

何よりびっくりしたのは、

「卵子提供者が姉妹または友人の場合」という文言びっくりマーク

ほんの数年前まで、卵子提供といえば、海外に行って提供をうけて・・というやり方しかなかったように思いますが、

日本国内で、姉妹とか友人といった身近な人から卵子の提供をうけて移植するようなことがこの国でできるまでになったんだびっくり

とびっくりいたしました。

 

日々、患者さんと真剣に向き合う中で、このようにいろいろな子供を授かるための選択肢を用意してくださっている先生方のご努力には頭が下がります。

 

治療に入るまでに約90万円、別途1周期あたり50~60万円かかる、というけれど、これでうまくいくならお安いように思える不思議。

 

もし、興味のある方がいらっしゃったら、ぜひ調べてみてくださいませ~

 

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