1つだけ言えることはどの国の人間も同じ考えを持っている
2004年1月 アメリカ/フォートローダーデール
Talk international に留学/M.H. さん


数々の外国人に会って、そして友人を作ってきましたが、1つだけ言えることはどの国の人間も同じ考えを持っているということです。中にはまじめで硬い外国人もいれば、明るくギャグばっか言っている者、そして異性のことばかりしか考えていない者と、どれも日本人に当てはまるものばかりです。留学というと一見、難しく、大変だというイメージがありますがそんなことありません。以前ある人は私に、"留学はある意味日本で何をやるか分からず途方に暮れて、外国に行こうといわゆる「逃げ」の人間の集まりだ”と言いましたが、私も同感です。はっきり言えば、外国人を除き70パーセントは、それに当てはまるものではないでしょうか。私もそのような感じでいったのですが、口では説明できない学ぶものは本当に多いものでした。


学校生活としては、私は楽しんでいます。以前にも違う国に2年ほど留学したなかでたくさんの日本人にあってきましたが、やはり日本で教育不足の日本人の行動をあいつらはバカだ、人間のくずだと否定的に見る人間は外国人との付き合いが少なく見えます。そんな人たちが、外国人に対し、偏見を植え付けています。その偏見の1つとして日本人はど真面目で仕事しかしない。笑いがない。実際どうでしょうか、日本に行くとお笑い番組でいっぱいです。外国人の行動というのは、はっきり言えば明るい性格で、漫才のような馬鹿な行動です。ここでは説明できませんが、想像以上の世界です。ある番組でDVD ビデオ化にもなりましたが、Jackass というのがあります。これを否定的に見る人間もたくさんいますが、アジア以外ではすごい人気を呼び、今も世界中を回っているバカ集団です。興味があるかたは見てください。そして、その番組に出ている一般市民の表情を見てみてください。


私だけかもしれませんが、外国に行けば自然に言葉が学べ、喋れるようになると思っていましたが、大きな間違えでした。勉強しないものは喋れないという事実です。そしてそんな人間にもたくさんあってきました。中には20年近くの外国生活を送っているのに少ししか喋れない人もいました。やはり勉強しないと上達しないという事実は変えられないようです。しかし、家に引きこもり勉強しかしない人間もそれまた違う問題にはまってるように見えました。文法面ではすばらしい実力を発揮しますがやはり会話の面で劣るようです。一番の上達法は、40パーセント遊び、60パーセント勉強ぐらいじゃないでしょうか。

英語の分からなかった最初の1ヶ月は不安が強かったが今は楽しく生活しています
5月 アメリカ/デンバー
Bridge Linguatec に留学/HM さん

学校では、英語のみで校外でも大抵英語で話している。日本人同士でも日本人だけにならない限り英語で会話しています。先生によっては、授業中の電子辞書の使用を禁止する人もいるが、英語で考えるようになるには良いことだと思います。学校は、全校で30人くらい。1クラスは5-10人の少人数クラス。5段階あり、テストは月ごとにあり、得点によって昇級できる。クラス分けは、総合力とクラス内でのコミュニケーションによって決まります。学校が小さいのでほぼ全員が知り合いなのはとてもよい。クラス中でも人数が少ないことや知り合いなので気を使うこと
もなく、質問がしやすい。英語の分からなかった最初の1ヶ月は不安が強かったが今は楽しく生活しています。デンバーはロッキー山脈の裾野にあり、コロラド州の州都。人口はそこそこ居るアメリカ中西部の中心都市ですが、ロッキー山脈をはじめとする大自然の玄関口で、都会の暮らしと大自然の暮らしが混在する街です。

いくら強い意志を持ってきても、本当に自分のちっぽけさにビックリします
アメリカ/ロサンゼルス
POLY Language Institute at Pasadena に留学/HAさん

2月23日にアメリカに上陸して、早いことで1年経ちました。あっという間の事だったけど、いろいろな想い出を振り返っていくと、やっぱり1年ちゃんといたんだナァと実感します。
 
一年も経てばビックリするくらいに友達も増えて、来たころの孤独な日々は1日もありません。初めてここにきたときはPasadenaにホームステイでした。ママはとてもイイ人で、いろいろケンカもしたりして大変だったけど、今でも本当の親子みたいな関係です。最初の1週間、学校が始まるまでは死ぬほどに孤独で「明日には帰ってしまおうか」と思うほどでした。でも…今では…毎日、寂しさのサの字もないほどです。

まず、語学学校で英語を勉強し、コミュニティーカレッジに編入しました。今はLAにあるコミュニティーカレッジに2月から通っています。専攻はTheaterArt。私は色々な理由から舞台から離れることができないほどに舞台にとり憑かれていて、技術を専攻しています。まだまだ始まったばかりだし、分からないこともたくさんあるけど、周りの人に恵まれていて色々と助けてもらいながら頑張っています。学校には18~65歳までの広い範囲でのクラスメイトがいて日本では味わえない感覚を感じながら通っています。

こっちに来て本当にたくさんの人と出会えました。いろんな人のありがたさも分かったし、いろんな意味で大きくなったと思います。自分を信じていけば、周りの人にも恵まれて、凹んだり、あきらめそうになっても励ましてくれる人たちがいるから頑張っていけてるような気がします。日本にいたとき、私は結構しっかり意見もできていたし、自分というものをちゃんと持っていたつもりだったけど、海外に来てみて初めて自分のちっぽけさに気付かされました。もちろん、自分のやりたい事もやれているけど、それ以上に、日本にもしいたとして、同じ年数を生きていたとしても確実に味わえないこと、感じることができないことで毎日が一杯です。(毎日…というとかなり大げさケド)現時点で、私は自分の現状に満足できてないし、むしろ、このままアメリカにいてもいいのかな…とすら考えるときがあります。だけど、やれるところまでやっていこうと思って今は日々頑張るのみです。そしたらいつの日か満足できて生きていける日が来ると思って頑張っていきます。

これから留学しようと思っている人にアドバイスです。いくら強い意志を持ってきても、本当に自分のちっぽけさにビックリします。友達がいていく人は話が別になりますが、1人で乗り込む人は、確実に最初は孤独との戦いです。(私の友達もみんなそうだから)その分、人に対する感謝の気持ちとか、人を思いやる気持ちが培われると思うけど、孤独をこよなく愛する人意外は本当に結構孤独を実感すると思います。だけど、自分を信じて頑張ってください。