11月8日
参加者は12人、ボランティアさんが5人、見学が一人でした。

ボランティアさんはいつもの樋口さん他いろんな方の参加でした。
ドイツに住んでいたアーティストがボランティアで来てくださいました(^^)。
こうしていろいろな方々が関わってもらえるとより豊かな場所になるのだろうと思います。
見学は僕のFB友達が来てくれました。

さてこんな感じです。







制作中の大谷さんと友美さん。

向こうでアコさんがSEIYAさんのファイルを興味深そうに見ています。




大谷さんの作品です。


この作品もステキです。

土から新芽が出てくるところだそうです。





こちら振り向いた友美さん。




これが彼女が生まれて初めて描いている油彩です。

色がとってもきれい!

もう一枚はアイスクリームを描いています。



虎之助君も2枚目油彩画に挑戦中。

こんどは文楽の人形を描いています。







彼の隣にある箱が気になると思いますが、

彼がいつも持ち歩いている立体作品だそうです。

これ!かなりユニーク!!! 
家に100体ほどあるそうです。

すごい!いつか展示しましょう!




鈴木さんは2つの違った傾向の作品を作りました。



迫力満点。

アンフォルメル絵画のようです。




こちらはドリッピングの作品。

激しさではなく

抒情性があります。




四元さん制作中。






手前の後ろ姿は貴子さん。





そのなお丸ははこと貴子さん。

まさにアールブリュット!

制作途中から完成まで。










完成!!!

すげ~!!!

このダークな過剰さ、そして美しい。

ヨーロッパのアールブリュットの作家さんのようです。




なお丸さんのドローイング




書家の玄妙さんは弟子もいるほどの方ですが、

ここでは普段できない色彩や形に縛られない世界に挑戦しています。



家で完成させたそうです!!

春のよう、すご~く>きれいです。



何やらひそひそ話をしているSEIYAさんと樋口さん。
いい感じです。



SEIYAさんはたくさんドローイングを描きました。




下田さんはシャツにペイントしてから2枚の作品を作りました。




これ途中ですがかなりの迫力です。







鞆の津ミュージアムの櫛野さんが3331でのトークのあいまに見学に来てくれました。

志基くんの作品に興味を見ったようで色々質問されています。

いい出会いになるといいですね!





最後にアコさんの作品を
家で描いてきた数点

叫び声が聞こえます。



調和の世界




ファンタジー



線が美しくやさしい



この日描いたドローイング







次回は11月8日になります。
このような感じで実施してます。

障害の有無に関係なく運営されている
バリアフリーのアート寺子屋です。

どんな障害があるかも問いません。
どんな障害があっても表現し、
アートを学びたい方には学ぶ権利はあるべきです。

参加者がやりたいことをサポートすることを中心で実施してますが
まだやりたいことが分からないという方がほとんどだと思います。
表現したいことを見つけるカリキュラムもたくさんあります。

こんな感じで各自ホントに表現したいことをさがしていきます。いろんな表現にトライしてみましょう!!


ボランティアさん大歓迎です。

また、入会費がなくなり年会費3000円で一回2500円の実施となります。

   「表現することは生きることです!」





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見学・体験大歓迎です。

エイブルアートまでご連絡ください。

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