米国で過去最大の牛肉回収
米農務省は17日、歩行困難の症状を示し食用が禁止されている「へたり牛」を処理していた疑いで調査していたカリフォルニア州の食肉処理会社「ウエストランド食肉・ホールマーク食肉加工」に対し、適切な食品検査を怠っていたとして、2006年2月以降に処理、出荷した牛肉約6万5000トンを回収するよう命じた、と発表した。米国で過去最大の牛肉回収という。
へたり牛は牛海綿状脳症(BSE) 感染が疑われるため、農務省は昨年7月、全面的に食用を禁止した。日本の農林水産省によると、この処理会社からの対日輸出はないが、米国の食肉処理のずさんさが浮き彫りになった形。米国が求める対日牛肉輸出条件の緩和に不安の声が上がりそうだ。
BSE牛が市場に流通した証拠は確認されていない上、問題の牛肉の消費量も分かっていないが、農務省は現時点では人体への危険は少ないとしている。気になる話題はこちら
へたり牛は牛海綿状脳症(BSE) 感染が疑われるため、農務省は昨年7月、全面的に食用を禁止した。日本の農林水産省によると、この処理会社からの対日輸出はないが、米国の食肉処理のずさんさが浮き彫りになった形。米国が求める対日牛肉輸出条件の緩和に不安の声が上がりそうだ。
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