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超おばか 女子寮進入 みの虫男“一巻の終わり”

香川県高松市で12日、わいせつ目的で早朝の大学女子寮に忍び込んだ男が女子学生に取り囲まれ御用となった。男は侵入に気付かれたため、廊下にあったカーテンにグルグル巻きになり隠れたつもりだったが、学生にはバレバレ。警察も「まるでみの虫。漫画のようだ」とあきれている。 詳細記事 住居侵入の現行犯で逮捕されたのは、香川県高松市選管の非常勤嘱託職員宇野毅(たけし)容疑者(24)。高松北署の調べでは、宇野容疑者は12日午前6時ごろ、高松市西宝町の香川大女子寮に侵入した疑い。「寝ている女子学生を狙って、わいせつ目的で入った」などと供述している。

 高松北署によると、宇野容疑者が侵入したとみられるのは2階の部屋。この部屋で寝ていた女子学生は「窓がガタガタ動いた」ため怖くなり、しばらく布団にもぐり込んでいた。音がしなくなってから、別の部屋に行き友人に相談。話を聞いた友人が「寮に誰かが入ってきた」と110番した。

 友人はその後、何人かの学生に声を掛け、寮内を“捜索”。廊下のカーテンに隠れていた宇野容疑者を見つけた。女子学生ら数人で取り囲み、通報を受けた高松北署員に引き渡した。

 宇野容疑者は気配を学生に感づかれ、慌てていたようで、みの虫のようにカーテンにくるまっていたという。高松北署員は「頭がチラッと見えていたようだ。漫画みたいな話やね」とあきれていた。

 女子学生の見事な“チームワーク”で、わいせつなどの被害はなかったようだ。

 香川大によると、女子寮は4階建て。現在68人の女子学生が入寮している。先月26日にも何者かが寮内に侵入し、学生6人が現金約5万円や下着を盗まれる被害に遭ったばかり。こちらの容疑者は逮捕されておらず、高松北署は今回の事件との関連についても調べている。
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 ▼香川大 1949年、学芸学部と経済学部の2学部で発足。03年、香川医科大学との統合で教育、法、経済、工、農、医の6学部7研究科に拡大。学生数6123人。女子学生は全体の41%