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安倍政権が最も強調したのは「デフレからの脱却」と「経済の好循環」だ。2%の物価上昇率、3%以上の名目経済成長率を達成する、公約に明記した。その実現のため登場したのが、金融政策、財政政策、成長戦略の「三本の矢」からなるアベノミクスだった。

 

安倍総理は、有効求人倍率の上昇や雇用の増加を成果として強調する。景気対策による面も一部はあるだろうが、数字の改善=雇用の改善とは限らない。

 

高齢化に伴う介護要員の需要増や建設・運輸業界の人手不足が有効求人倍率を押し上げている。高齢者が非正規社員として再雇用され雇用の総数を膨らませている面もある。経済構造の変化が高賃金の雇用を生み、人々が希望の職を得るという段階まではいっていない。

 

アベノミクスの最大の罪は、重要な課題を先送りし、将来世代に回すツケを一段と膨らませたたことだ。異次元緩和に出口は見えない。2017年度末の国と地方を合わせた長期債務は1094兆円となる見込みで、12年度末から約160兆円増える。

 

普通の企業だったら、当の昔に倒産だ。せっかく働き方改革など構造問題に取り組んでも、同時に将来の不安が増大するツケ回しを続けていては効果は台無しだ。政策のコストは誰が負うのか。国民は衆人環視をすべきだと思う。もうこれ以上、政府、日銀に期待すべきだとは思わないか。

 

さて、今日は大晦日。私は普段、酒を飲まないのだが、無礼講ということで、ビールとワインを飲んだ。いやー、おいしかった。

 

双極性障害の方は粘着質の水戸市在住のKという男からメール攻撃を受け、一時、「躁状態」になったが、何とかここにきて、仕事ができるようになった。Kという男の事は、これから、因縁の仲になるので、折に触れて紹介する。

 

皆さま、今年はいろいろありがとうございました。当ブログは読者あってのブログです。来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。