皇太子妃雅子さまは9日、53歳の誕生日を迎えられた。
誕生日にあたり寄せられた文書の中で、雅子さまは、天皇陛下が退位へのお気持ちをにじませた2016年8月のビデオメッセージについて、「厳粛な思いで拝見し、陛下のお気持ちを重く受け止めております」とつづられた。
そのうえで、公務に取り組む両陛下の健康を気遣われた。
体調不良で学校を欠席していた長女・愛子さまについては、「かなり回復し、残り少ない中学校生活の日々を大切に送りながら、勉強に取り組んでいる」と説明し、ご夫妻の公務への同行などを通じて、「皇族としての自覚と役割を学びつつあるようにも感じる」と明かされた。
2016年は、緊張をともなう式典への出席が、大幅に増えたほか、神武天皇陵や山の日の式典など、地方訪問も回数を重ねた。
雅子さまの療養は、13年となり、医師団は、「今なお体調には波があり、治療を続けることが大切」との見解を示した。
私は双極性障害という精神疾患を患っているので、
雅子さまの病名を知っている。「適応障害」。
ちなみに発病の理由も知っているが、名誉棄損で訴えられる可能性もあるので、
書くことはできない。
ちなみに皇太子殿下とは一度、愛知県で会っている。