書名は、タイトル通りです。
この本の帯には、タブーなき池上解説の決定版とあります。
それだけ、心のこもった書ということで、購入しました。
さて、書の内容が分かりづらい読者もいるので、
はじめに、子見出しを並べてみます。
アベノミクスの副作用
小泉進次郎に見るプレゼン力
「従軍慰安婦」問題の基礎解説
小泉「原発セロ」発言のインパクト
道徳区養育「昔はよかった」は本当か?
日中大激突!5つのチャイナリスク
シェールガスで「サウジアメリカ」に
北朝鮮ナンバー2処刑で見えた窮状
イランにビジネスマンが殺到する日
巨大市場「ハラル」食品を狙え
とまあ、以上です。
あまり長くなると読む方もしんどいので、
以下、2つをあげます
「まず、アベミクスの副作用について」。
現状、急激な円安です。
円安で、自動車など輸出産業は利益が急増してご機嫌ですが、
輸入品は高くなります。
次に、「小泉進次郎に見るプレゼン力」
彼の応援演説には、一定のパターンがあります。
まずはダジャレで始まり、その地域の方言であいさつ。
これで地方の聴衆の心をつかみ、続いて地元特産の食べ物を食べて、
おいしかったという、ご当地ネタ。
この方、自民党の青年局長を務めたこともあり、
私は、ゆくゆくは、総理になるのも夢ではないと思います。
それと、忘れてはならないのは、彼が、カリスマ的人気をほこった、
父小泉純一郎の存在です。
選挙には、カバン(金)、看板(知名度)、地盤(選挙区の評判)が、
ないと勝てなてません。
進一郎氏は、その三つを兼ね備えているので、総理の「器」を持っています。
最後作者について。1950年、長野生まれ。慶応大卒後、73年NHK入居局。
松江放送局、呉通信部をへて、東京局社会部へ。警視庁、気象庁、文部省、宮内庁などを担当。