いろいろデータを調べているうち、おもしろい数字に遭遇しました。
国内企業で2014年3月期の個別の役員報酬が高かった上位100社を調べた調査で、役員と一般社員の平均年収の格差が44倍に達したとのことです。
また、年収格差が100倍を超えた企業は9社あることも判明。1億円以上の役員報酬の個別開示が義務付けられた4年前より格差は広がり、経営者に比べ、一般社員の給与が増えにくい実態が明らかになりました。
※読者のみなさま、あらためまして、暑中お見舞い申し上げます。たくさんのお便りをメッセージの形でいただき、ありがとうございます。諸々、個人的な事情があり、体調が万全ではありません。ご心配をおかけして、すみません。今は夏休みという形で、養生しています。ブログを書くのは、仕事ではなく、楽しみの一つですが、これまで通り、一日一回の更新を目指します。まとめレスの形ですみませんが、今後ともよろしくお願いいたします。