故山崎豊子さんが書いた小説『運命の人』でも知られる、

いわゆる「西山事件」。


元毎日新聞政治部記者だった西山太吉さん(82)らが1972年の沖縄返還を巡る文書開示を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁は、公文書がないとの理由で不開示とされた場合の情報公開訴訟では、「行政機関が文書を持っていることを立証する責任は請求者側が負う」との初判断を示し、上告を棄却した。


個人的には、これでは、情報公開の壁は厚くなり、国民が本当に知りたいことに制限がかかってくるだろう。


この訴訟は、日米高官が米軍用地の現状回復費400万ドルや米短波放送の国外移設費1600万ドルを日本が肩代わりすることなどに合意したことを示す文書7点の開示を求めていた。


ただ、2審が「文書が秘密裏に破棄された可能性が高い」と判断したことは極めて重い。重要な歴史の証拠を闇に葬るなら、この国の情報管理・公開は、前近代的だと言えるのでは、と思う。


個人的に興味、関心が高いので、あえて踏み込みました。









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