かねてより親交のあった東京の私立大学の准教授らの推薦で、この度、「一般社団法人 日本社会福祉学会」の会員になることになった。


さして学究肌でもない私だが、これまでの著書(共著も入れて6冊)が推薦の要件を満たしたとのこと。この分野ではある程度の知識はある。論文発表は義務ではないが、年に一本ぐらいは書いていきたいと思う。


この学会に入りたくても入れない知人がいるのだが、割と敷居の高い学会らしい。論文というと、本を読みあさり、理屈をこねまわすイメージがあるのだが、それは象牙の塔にいる先生方の仕事。ジャーナリストである私は、「取材」という他の会員にはないスキルを使って、別な角度から迫ってみたいと思っている。


ゆくゆくは客員教授にでもなれば、恩の字だ。65歳ぐらいまでは教えることができるかも知れない。あくまで希望的観測かも知れないが。


自著『双極性障害と闘う~患者として、新聞記者として』も一区切りついたことだし(何か花火のような出来事だった)、これからは、総合雑誌にも単発の投稿をしていくべく準備を進めていく。


レギュラーをもらうには、しっかりした物を書いていくしかない。今までは、縁故のある週刊誌に投稿してきたが、規定の文字数が限られているため、主張したいことがしきれない嫌いがあった。


それもNPO法人の役員をしていた時は、中断していた。その状態を「無職」としていたある大学教授がいたが、そういう人に限って、自分の地位の高さを暗に自慢する。かわいそうな人だ。しかも、言っていることとやっていることが違う、言行不一致。処世術だけで上がってきただけに、一層笑える。


私が記者時代からつきあっている何人かの大学教授はもっと人間的に魅力があるし、洞察力が驚くほど深い。肩書きと資格がなかったらクズ同然の前述の大学教授とはわけが違う。いずれ、鉄槌を下されるだろう。


本を書いても生活の糧にはなるのは難しい。いろいろな方から「続編を書いてください」と言われているが、出版不況は深刻だし、その中で「売れる」という高いハードルを越えなければならないのはそうたやすいことではない。


今日のNHKの「スタジオパークからこんにちは」を昼食時に見ていたのだが、ゲストの俳優、伊原剛さん(50)が同い年。「あとどれだけゴールまで納得いく仕事ができるかを意識しはじめた」と語っていたが、私も最近、同じようなことを考えている。


最低でもあと20年は働いていたいのだが、ただ働くのではなく、自分にしかできないことをしていきたい。


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