今日3月3日は、東日本大震災から3年目の節目。復興庁が設けられはしたが、この「国難」の復興は、遅すぎるというレベルを通り越している。


〝アベンノミクス〟も大事だが、被災地の「健康体」を取り戻すのも焦眉の急ではないだろうか。



以下、読売新聞朝刊(3月10日)を一部引用して、被災地の心のケアに迫る。



被災体験で、心に不安を抱える子供も少なくはない。


今月発表された厚生労働省研究班の調査結果によると、岩手、宮城、福島の3県で3歳~5歳の時に震災を経験した子供の3割に、怖い体験がよみがえる心的外傷後ストレス障害(PTSD)の症状がみられた。


津波で家が流されたり、友達が震災で亡くなるなどつらい体験をした子供に症状が出やすいという。



被災地では、「不登校」が大きな問題となっている。2012年度に不登校となった公立小中学校の子供は2414人で、震災前より76人増えた。


全国的には、不登校はかなり減少しているので、かなり気になるデータだ。原因としては、震災や原発事故の影響を挙げている市町村が約半数に上った。



対策としては、子供の家庭を訪問し、環境改善を図るスクールソーシャルワーカーの増員など相談体制の強化が国や地方自治体に求められている。





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