うさん臭いなあ、と思っていたら、やはりそのようですね。


そう、インターネット上の仮想通貨「ビットコイン」。米誌ニューズウィークは、その考案者とされる「サトシ・ナカモト」氏へのインタビュー記事を載せました。


同氏はロサンゼルス近郊に住む64歳。日系人男性。「ビットコインは別な人に引き継がれ、私は無関係」と話しています。


ナカモト氏は1949年、大分県別府市生まれ。59年に母親や兄弟とともに渡米しました。


大学卒業後、軍需関係の仕事に従事。今も母親と同居しています。4億ドル(約410億円)相当のビットコインを持っている、と一部で報じられています。


ナカモト氏はAP通信に対し、「私はもうビットコインとは関係がない」と否定。


その上で、「3週間前に息子から聞かされるまで、ビットコインのことは全く知らなかった、と話しているという。


ナゾは深まるばかりです。


一方、日本政府はビットコインについて、「(正式な)通貨とは言えない」と認めない方針を明らかにしています。


今回の問題で、狙われたPCに一秒当たり15万件の不正アクセスがあったそうです。金目当てとなると知能犯が多いから、元上司に言われたことが頭の中にあります。




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