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NHKの籾井勝人会長の就任記者会見で、不適切な発言があったことは、小ブログでも取り上げました。


話が大きくなりすぎ、挙句の果ては籾井氏が国会にまで呼ばれ、釈明に追われました。


NHKは経営委員会という世界でさえ、委員の発言が問題化しています。エッセンスのみ紹介いたします。


百田尚樹氏「明日はしんどくてもNHKの経営会議に出席する!籾井会長を非難する経営委員が誰なのかを、この目で確かめないとあかん」(1月27日)


長谷川三千子氏「民族主義者の追悼文を書くことは経営委員の資格とは無関係。経営委員が番組作りに関与する権限はなく、意図的な特集番組を放送することはありえない」(2月4日)


そもそもNHKは財団法人の公共放送ですから、公益性が極めて高い組織です。また、NHKの中立性や公正性は重要と言えます。


これだけの舌下事件が同時多発的に噴出したので、NHKは混乱から機能不全に陥っています。


おまけにNHKは、不偏不党、公正中立が今も昔も求められているのです。しかも、放送法の対象になっているという複雑な事情もあります。


百田、長谷川両氏を含む5人の委員は昨年末に政府から任命。「安倍カラー人事」の色彩が極めて強いと言えます。


かつて、インタビューをしたことがある評論家の佐高信氏は新刊の中で、安倍晋三総理の10の強権支配として、日銀と並んでNHKに強く介入していることを例の毒筆(佐高さん、すみません)で、暴いています。読む方は気分爽快ですが。


抗議として、NHKの受信料は払いません。など、子供じみたことを言うつもりはありません。が、巨大与党になると、こうも、やりたい放題なのか。今さらながら、痛感しています。