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アンパンマンの作者、なやせたかしさんは詩人でもあり、多くの歌を作ったことはあまり知られていません。アニメの主題歌「アンパンマンのマーチ」も自ら作詞。25年前の放送開始以来、子どもからお年寄りまで、幅広く愛されてきました。


実はテレビで流れているのは、2番の歌詞で、1番はあまり知られてきませんでした。その「幻の1番」が、東日本大震災の後、広く歌われるようになりました。


ある日、被災地でラジオから流れたフルコーラスの「アンパンマンの歌」。1番は「そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ 胸の傷がいたんでも」と始まり、「なんのために 生まれて なにをして 生きるのか」と続きます。


なやせさんが「世界最弱のヒーロー」と呼んだアンパンマンの強さとは「傷つくことを恐れない強さ」。何度も立ち上がる姿を歌った歌詞が被災者を勇気づけました。やなせさん自身もアンパンマンのポスターを作り、被災地へ出向きました。


これからもアンパンマンは人々を励まし続けるでしょう。