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東京電力は福島第1原発で、放射性汚染水から塩分を取り除く淡水化装置の配管から汚染水約7トンが漏れ、汚染水に触れた作業員が6人が被ばくしたと発表しました。
それぞれの被ばく量はガンマ線が0・42~0・11ミリシーベルト、ベータ線が1・2~0・2ミリシーベルトでした。体内に放射性物質を取り込んでおらず、東電は健康への影響はないとみています。
配管の取り替え作業中のミスが原因と見られています。漏れた汚染水は装置のある敷地外には流れ出ていないといいます。今回の汚染水漏れは3台ある淡水化装置のうちの1台で起きました。
9日午前9時35分ごろ、協力企業作業員10人が装置の空の配管を取り替える作業が誤って通水中の配管の接続部を外してしまったのです。配管から塩分を取り除く処理前の汚染水が漏れ出しました。
汚染水の濃度は放射性物質が1リットル当たり3400万ベクトルと高濃度でした。各作業員は防護服の上に雨がっぱを着用していましたが、防護服は防水性ではないため、6人は胸や腹、尻、足裏などから放射性物質を検出しました。
汚染水の問題では東電福島第1原発1号機から出た汚染水が隣接する太平洋へ漏れ出ています。それでも、安倍総理は東京五輪の選考レセプションで、海外メディアの汚染水に関しての質問に「大丈夫」と明言しました。「この後に及んで」というのが、私の本意です。
やはり東電は一時、国営化しなくてはならないでしょう。もう電気料金云々の世界は通り越していて、自浄作用すらありません。東電の社長や副社長が毎月毎月、福島県庁を訪れ、謝罪していますが、県知事はもとより、福島県民はあきれ果てています。