中国広東省の週刊紙「南方週末」の記事が当局の指示で削除、
差し替えられた問題で、
同紙の元記者や元編集者ら約50人が、
メディアを管理する共産党・広東省宣伝部の部長に対し、辞任と謝罪を求める書簡を、
ネット上で公開した。
政治的な言論を厳しく統制する中国で、
公然と党幹部の辞任を求めるのは極めてまれだ。
以前にもこのブログで書いたが、1989年の天安門事件に関し、
中国人の友人が書道の関係で来日していたが、
この事件によってひどいショックを受け、
中国当局を糾弾するビラをまいた。
当然、在日中国大使館からきついマークを受けた。
彼は中国に妻子がいた。
しかし、帰国すれば、「逮捕」がまっている。
帰るに帰れない彼の気持ちは十分分かった。
私が毎日新聞社をやめてから、音信不通になっている。
今でも彼のような方は「政治犯」は
帰国は無理だと思う。
それにしても、ここ最近の中国はひどい。尖閣だけとっても「おかしい」。
恐らく、中国はここ数年後は、実態経済を伴わないバブル期から
不況期に入ることが予想される。
だから、今のうちにやるべきことは全てやってしまおうという、
一種、あせりが感じられる。いずれにしても、中国は危ない。