政局が動いた。野田佳彦総理は本日、安倍晋三自民党総裁と党首討論を行った。


これより以前ではあるが、各メデイアが年内総選挙と報じている。


その党首討論であるが、野田総理の強気に出たこと。


元々が在野の人であるので、ブチ切れたのだろう。


見ごたえがあった。経済分野で安倍総裁はデフレ脱却をうったえたが、


それなりの理由つけをしたのは認める。


私の読者の政界関係者の話によると、経済政策では安倍さんの方が上らしい。


だが、安倍さんが次の総理に果たして向いているのか、といわれたら、


私はノーだと思う。


速報だが、11月16日解散。12月公示。同16日投票が決まった。


明日の朝刊各紙はこれでめいっぱいの紙面をさいて関連記事を載せるだろう。


だが、もうそこまで知った上で、私が読むのは、解説記事と社説だけだ。


もう、だいたい想像がつくので・・・。


なので、明日のブログではそれは取り上げない。


それより、明日は朝日新聞出版社長辞任の検証記事を書いてみたい。


いろいろ裏事情があるようなので。


昨日から持病のため、更新が遅れました。すみません。


本業の方は順調です。今後ともよろしくお願いいたします。