私は批判をする立場にあるが、だからといって、


某日本共産党のように、何でも反対というわけではない。


私だって人間だから、深く感動することもあれば、泣くことだってある。


そういう意味で、私はこの度の福島第一原発事故に関しては、


なかば教条主義的も思えるほど、強烈な批判精神で書いてきたことは事実だ。


以下、それほど派手な扱いではないものの、意外や意外だった記事を紹介する。




東電は除染作業を進めるため、来年4月から全社員約3万8000人を、


福島県に派遣し、年間延べ10万人態勢で復興支援に当たる方針を、


11月にまとめる13年度からの中期経営計画に盛り込むことが分かった。


現地に常駐する除染の専門社員を、来年秋までに現在の約100人から、


300人程度に増強する。


東電は現在、社内でボランティアを募って現地に送り、


年間延べ2万~3万人が除染や被災者の住宅の住宅の片付けなどを行っている。


今後は避難区域の再編もにらみながら、こうした作業を業務と位置づけ、


全社員を現地入れさせる。



悪い話ではないし、それなりの措置だとは思う。


東電社員は初めて現地入りして、フクシマの窮状を目の当たりにして、


いろいろ考えることが出てくることもあるだろう。


が、これが免罪符になって、


「私はフクシマに現地入りしてまで、復興活動を行ったのだから、


もう東電は悪者ではないと言われたくない」


とは言わないですよね。東電さん。