どの新聞も田中慶秋法相の暴力団がらみの書き込みが大きく扱った。


このブログではそういう話に関しては大マスコミとは勝負にならないので、自粛する。


ただし、政治ニュースで、この人らしい、というものがあった。


前原誠司国家戦略担当相が「近いうちに解散」は年内と発言したのだ。


これに対し、野田佳彦首相、藤村修官房長官らは不快感をあらわにした。


「年内解散」は前原氏の以前から決めていたという話もある。

 

しかし、前原氏のグループからは「(前原氏は)発言に気をつけるべきだ


との苦言を出した議員も少なからずいた。



当然、こうした発言を一番擁護するのが自民党。


同党の茂木敏充前政調会長は「非常に分かりやすかった」とコメントした。


が、次の自民党総裁とも言われる石破茂幹事長は、


「まっとうなことを言う人もいる。ただし、党内一致でないとこれからどうなるかを


油断してはならない、と語った。


石破さんは昔から「論客」と呼ばれる。 


私は支持なし政党派に入るので、自民党寄りでなはない。


しかし、究極の選択をしろといわれれば、自民党に票を入れるだろう。


理由をあげよと言われたらきりがない。


「近いうち解散」だけは早くやって欲しい。