民主党の代表に野田佳彦首相が再選され、あとは自民党の総裁選びが行われる。
各紙世論調査によると、石破茂元防衛相が一歩抜きに出ている。
国政選挙となると、新聞社は億単位の金を使う。
正確、迅速な報道のためだ。各社の競争は激烈化する。
ところで、総選挙であるが、前回書いたとおり、先が見えない。
というより、野田総理が何を考えているかが分からない。
それはさておき、大阪維新の会から日本維新の会にだっぴしたわけだが、
代表の橋下徹大阪市長への出版社系の週刊誌が攻撃的だ。
「週刊現代」「週間ポスト」が格差社会や原発問題など、厳しく追及している。
橋下市長はしたたかだ。こうした報道があるたびに、
ツイッターで応酬する。週刊誌は結果的に橋下人気に火をつけて、
不思議な現象を巻き起こしている。
ただ、これは両誌だけでなくて、ほとんどの週刊誌をはじめとする、
メディアの一極集中報道が問われている。
「週刊文春」のような、橋下への女性スキャンダル報道では、
政治が変わるわけがない。