前回、このブログでは、自民党の総裁選への話題を書いた。
そこで、民主党の代表選(9月21日投開票)の告示が10日に迫る中、
野田総理の対立候補が出てこないのだ。
これは民主党の「人材不足」の影響だと強く思う。
今のところ、代表選には、立候補する可能性のある六人がいる。
以下に示す。
赤松広隆(64)元農相。衆院愛知5区。当選7回。
田中真紀子(68)元外相。新潟5区。当選6回。
小沢鋭仁(58)元環境相。衆院山梨1区。当選6回。
原口一博(53)元総務相。衆院佐賀1区。当選5回。
桜井充(56)政調会長代理。参院宮城。当選3回。
しかしながら、推薦人20人を率い具体的に立候補表明した方はいない。
つまり「反野田」の本命はいまのところ推測の域を出ていない。
オーバーヒートしている自民党総裁選に比べると低調なのが現状だ。
このまま行くと、野田総理の再任の可能性はゼロとは言えない。
しかしながら、「野田総理では次の選挙が戦えない」
という民主党議員の主張と入れ違いとなってしまうのではないか。
そこで、振って沸いたように取り上げられているのが、
細野豪志原発事故担当相(41)。もうアプローチが始まっている。
震災絡みでメディア全般にわたって知名度をあげた若手実力派だ。
輿石東幹事長らは細野氏をもろ手を上げて立候補を要望したらしい。
だが、細野氏は「私の役目である被災地対応など問題は山積している」とし、
今のところ出馬を否定している。
民主党の役目はもう終わりなのだろうか。最低限、自分たちの行動、言動を再考して欲しい。
最悪のケースとして、野田総理(民主党代表)が続投となると、
また、内輪もめが始まるばかりか、信用失墜し党勢は著しく低下するだろう。
これが、今の民主党の偽らざる姿なのだ。ああ、がっかり。