韓国外交商務省は30日午前、日本政府が竹島の領有権問題について、


国際司法裁判所(JCJ)に共同提訴するよう韓国に提案したことに対して、


これを拒否する外交文書「口上書」を在韓日本大使館に伝達した。


玄葉光一郎外相は「問題解決の具体的対案も示していない今回の回答には、


極めて失望している」と韓国政府を批判する談話を発表し、


ICJに単独提訴する考えを改めて示した。


提訴準備には数カ月かかるとみられ、竹島問題の長期化は避けられないようだ。


この国際裁判にはカラクリがあって、


日本の民事裁判のように、片方が訴えると訴えられた方も裁判を受けることとは異なる。


つまり、韓国は将棋でいう定石を地でいったことになる。


確かに韓国の一連の動きはサディスティックで異様だと私も思う。


また、日本は韓国になめられているという意見も多く聞く。


だが、それ以上に韓国という国はしたたかなのだ。


読者のみなさまも、異常なまでに今でも従軍慰安婦問題をかたくなまでにも、


持ち出していることに違和感をお持ちの方も多いだろう。


日本が加害者、韓国が被害者だという幼稚なまでの論法を繰り返している。


個人的には、何の生産性のない不毛の議論に終始していると感じている。


私はナショナリストではないが、愛国心はもっている。


韓国は今回の日本側の措置に改めて非難したようだが、


国益のみを考えて暴走するなら、竹島の「代償」を蒙ることをあえて言いたい。