日本酒の昨年度の出荷量が16年ぶりにプラスに転じた。


日本酒の若者ばなれが長く続いてきたが、


東日本大震災の被災地支援ムードの高まりで、


東北地方の蔵元を中心に売り上げが伸びているのが要因だ。


日本酒造中央会によると、


日本酒の11年度の出荷量は前年度比1・2%増の60万1807キロリットル。


95年度以来のプラスに転じた。


東北6県の出荷量が前年度比7%増と伸び、日本酒市場全体をけん引した。


ただ、日本酒離れそのものが止まったわけではない。


日本酒は出荷量が最大だった73年度の3分の1。


若者を中心にビールやワインにシフトしているためだ。


政府の国家戦略室は今年5月、


日本酒などの消費拡大を検討する民間有識者による推進協議会を設置。


海外市場への展開に目をつけた。


私の学生時代は確かに、酎ハイ人気に火がついた時期で、


日本酒が減退傾向にあった。


それでも、冬の寒い夜に温まるため、よく日本酒を飲んだ。


当時は、「特級」「1級」「2級」に分かれ、もちろん、一番安い2級を飲んでいた。


そういえば、久しく日本酒を飲んでいない。


日ごろは酒を飲まないのだが、お盆に宴会があるので、そこで日本酒を飲んでみよう。