野田総理は7日、被災地の福島を視察した。いわき市や川内村などであるが、


早期除染や賠償を求める被災者に「一生懸命取り組む」と応じた。


だが、たった一日で県内縦断する駆け足の日程に、


「パフォーマンスでは」と冷めた声も聞かれた。


そもそも野田総理は、震災後から「福島の復興なくして日本の復興はない」と言い切った。


私はその発言通り、震災復興が進んでいるとは到底思わない。


民主党の分裂騒ぎで、野田総理もうかうかしていられないのは分かるが、


上記のような批判を受けてまで、視察する必要性は本当にあるのだろうか?


読者のみなさま、しばらくブログの更新ができず、申し訳なかったと思っております。


おかげさまで、体調がよくなりました。


お休みの最中もベタをいただいた方にお礼申し上げます。


今日は新聞休刊日ですが、いろいろ考えて、アップしたいと思っております。


これからもよろしくお願いいたします。