「週刊文春」6月21日号におもしろい記事が載った。
「小沢代表/妻からの絶縁状/便箋11枚、全文公開」である。
発売は14日。翌日夕方が完売した(公表70万部)。
同誌としては09年夏の「酒井典子逮捕」の内幕もの以来、
3年ぶりの記録だそうだ。
文春のウェブサイトを見ると、17日の夕方までに、
1・5万回以上のツイッターされ、フェイスブック上で「いいね!」が4万回以上押されている。
それほど反響があったのに、テレビは報じていない。
小沢系議員からの圧力があったためだ。
問題の手紙は小沢元代表の夫人が選挙区(岩手県奥州市)の支援者に
送った私信だ。
時期は昨年11月の初め。大震災以来の不義理をわび、既に元代表と
離婚した経緯を伝え、決断に到った胸中を明らかにしている。
小沢元代表は、震災直後、西日本に逃げたという説がある。
夫人は「大震災の後、小沢の行動を見て岩手、国の為になるどころか、
害になることがはっきり分かりました」
小沢さん、国政以外、特に私生活でもトラブルメーカーみたいですね。