核燃サイクル政策の見直しを進めてきた内閣府原子力委員会が推進側だけで、


「勉強会」を称する秘密会議を開いていた問題で、


近藤俊介原子力委員長が、昨年12月8日の会合に出席していたことが、


毎日新聞の入手した関係者からのメモで分かった。


秘密会議は20回以上開かれ、高速増殖炉の研究開発などを、


担当する文部科学省が担当者出席養いたことも新たに判明した。



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