私は、昨年の夏の一ケ月のみ、太陽光の仕事をした事がある


だから、次のような記事が目に止まったので、紹介する。


経済産業省の「調達価格算定委員会」は、太陽光や風力などの再生可能エネルギーで、


充電した電気を電力会社が買い取る価格について、


委員長案の提示を受け、議論した。


同案は、太陽光発電は出力10キロワット未満の住宅用と、


出力10キロワット以上の目がソーラーなどの購入価格をともに、


1キロワット時当たり42円に設定した。


買取期間は、太陽光が出力10キロワット未満を10年、


それ以上を20年とした。


話題がそれるが、例の原発。北海道電力の泊原発が来月5日に定期点検に入る。


それで、同省は、大飯原発の再稼動に躍起になっている。


フクシマの教訓が生かされていない。


枝野経済産業大臣も、トップダウンで同原発の最稼動に「懸命」だ。


だが、「賢明」ではない。