今年は、東日本大震災+原発事故で、未曾有の国難を余儀なくされた年でした。
以下は私の個人的は意見なので、お気にめさない方は、メッセージを送るなり、無視されるなり、なんなりと。
野田内閣について。私的には、野田総理は大学の先輩に当たる方なので、
多少は期待していましたが、いわゆる「安全運転」のまま、今に至っています。
批判する側から、言わせてもらいますと、成果がない。ほとんどまでは言いませんが、目玉がない。
だから、各紙世論調査の内閣支持率はどこも、反対が賛成を上回っています。
なぜか。民主党のマニュフェストをことどとく、否定する路線を走っているからではないでしょうか?
これは、前内閣が理念型だとすると、野田内閣は現実型だと解釈しています。
理由はよくわかったのだのですが、そこまでやると、いったい、民主党っていったい、なんなのですか?
と言いたくもなります。
同時に、反野田勢力の小沢元幹事長の動向も無視できない。
まあ、この内閣の宿命ともいえるネックがありますね。
というか、野田総理自身、自分が首相ポストに就くことは思ってみなかったと思います。
来年度予算を一通り見たところ、借金まみれの踏襲と言った感じでした。
野田総理は、財務大臣を経験されているので、来年度予算は少しはメリハリがあると思っていましたが・・・。
いっそ、大阪維新を目指す、橋下・大阪市長をかついじゃう方がよっぽど、利に適っていると思います。
それだけ、野田総理の政治的な決断力がない。
唯一と言っていい得点は、消費税増税を軌道にのせようとしている点だけでしょうかね。それも、小沢元幹事長が足をひっぱっている。
野田総理はその人柄から、野党サイドからは、「責めにくい総理」というイメージから出発しました。
ですが、トップダウンの政治カラーは垣間見えない。
協調型の路線を走るなら、根回しを周到にして、落としところを決めて、懐柔策をとる。
そして、一つ一つ法案を通す。極めて、地味ですが、野田カラーを出すは、それしかないと思います。
ただ、けなすだけでは、あまりに酷だと思います。
日中首脳会談。これは、今回の、北朝鮮のキム・ジョンイル総書記死去を受けて、
世界がこの会談に注視したようですが、ギリギリ及第点をつけてもよいのでは、と拝見いたしました。