ableは文学部出身ですが、社会学を専攻したため、社会科学の系統となります。

でも、文学には、かなり深い素養(自慢ではありません。念のため)があります。

なので、新人文学賞には、何回か、応募したことがあります。


今、はまっているのは、三島由紀夫です。

いろいろ読みましたが、一番は「金閣寺」です。

三島の略歴をまず、紹介したいと思います。

東京生まれ。

東大法学部を卒後、大蔵省に勤務するも、9ケ月で退職。

執筆活動に入りました。

49年、最初の書き下ろし長編「仮面の告白」を刊行。作家としての地位を確立しました。

54年「潮騒」(新潮社文学賞)、56年「サド侯爵夫人」などなど。

70年11月25日、「豊饒の海」を書きあげた後、自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決。

ミシマ文学は諸外国に翻訳され、全世界で愛読されています。


「金閣寺」は、1950年7月2日、「国宝・金閣寺焼失。犯人は寺の青年僧」という衝撃のニュースをもとに

書かれています。

この事件の陰に潜められていた若い学僧の悩みーハンディを背負った宿命の子の、生への消しがたい

呪いと、それゆえに金閣の美の魔力に魂を奪われ、ついには幻想と心中するにいたった悲劇・・・・。

31才の鬼才三島が全青春の決算として告白体の名文に綴った不朽の名作です。